https://atcoder.jp/contests/abc378/tasks/abc378_eふつうに計算すると計算量は、累積和を使ってもです。しかしよく考えると、一つのrについてで計算できます。 例えば、Mが5だとして、Aが[1, 2, 3, 3]だとして、rが3のとき、和は6, 5, 3だから、Mで割った余りは1, 0, 3です。rを4にすると、1, 0, 3に3-4をMで割った余りを追加して、そこに4を足せばよいです。しかし、Mで割った余りを足さなければならないので、 として、ここに4個分4を加えて3と4の2個だけMを引けばよいです。結局、r=4のときの和は、 となります。 すなわち…