こんにちは、暖淡堂です。
次の週末には、かなり寒くなるようですね。
北海道の方では根雪になるかもしれないと、ある方に教えていただきました。
12月の下旬頃に帰省する予定です。
実家は雪に覆われているかもしれません。
まあ、家は雪に覆われた方が暖かいので、それはそれでいいのですが。
去年も同じ頃に帰省しました。
今年は夏に出向した後は年休を取っていないので、これから年度末に向けて計画的に消化していこうと思っています。
なんといっても、年度末で定年なので。
ちょっと前までは、定年を迎える方は、定年前にまとめて年休を消化していたものです。
それが、再雇用が定着して、定年の日も普通に働いているようになってしまいました。
なんだか、ゴールがずらされた気がして、ちょっと寂しい気がします。
この後も、ゴールがずらされ続けるのでしょうか。
それはそれとして、この季節になると思い出す歌。
オフコースの「さよなら」です。
「秋の気配」や「眠れぬ夜」、「愛を止めないで」などで少しずつ知名度を上げていましたが、この「さよなら」が大ヒットして、人気が定着した感じでした。
「さよなら」、名曲です。
まず、詞がいいです。
「僕がてれるから、誰も見ていない道を…」
雪の街の道を思い浮かべます。
それと、当時のオフコースのアレンジも捨てがたい。
間奏のギターが、泣けます。
ベースとのからみが絶妙です。
この曲を聴いていたのが中学生の頃ですが、なんとかコピーしようと頑張ったものです。
この季節、静かな時間に、ゆったりと聴いていたい名曲ですね。
*☺☺☺☺☺*
「さよなら」 オフコース もうすぐ外は白い冬
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