ダウンジャケットがなぜ世の中には溢れているのでしょうか?

補足

街で着るという前提でお願いします。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます。 確かにダウンは昔は珍しかったらしいですね。 「バックトゥーザフューチャー」では 過去に行った主人公が着ていたダウンベストに対して 「なんで救命胴衣着てんの?」的なセリフもありましたし。 私の父親も昔はダウンは高かったと言ってました。 ダウンは高級品という位置づけだったのですね。 そんな中でユニクロなど低価格なダウンを作り出し、 世の中はダウンが溢れるようになったというわけですね。

お礼日時:2013/1/13 19:47

その他の回答(5件)

今時の、薄くて軽く、コンパクトに収納できるものも、秋や春の、800m~1200mほどのキャンプ場でのテント泊用に3着持っていますが、他にも、35年ほど前に買った分厚いダウンジャケットを、今でも、夜の外出時には時々使用しています。 当時で3万5000円以上したように思います。 今時の、冬場のキャンプで使用するダウンの寝袋でいえば、快適睡眠温度が-15℃から-20℃程度のものの価格でしょうか。 昔の製品ですから、今時の物のように、ダウンやフェザーの量が少なく、丸めて収納袋に入れれば、手のひらに乗るというようなものではなく、かなりの量が使用されていて、分厚い場所だと4cmほどはある代物ですが、これを着ていれば、下には肌着とポロシャツで十分寒さを凌げます。 ダウンは、なんといっても軽くて暖かく、肩が凝らないので好きです。 特に手入れもしたことはありません。 羽抜けも、希にありますが、気になるほど抜け出ることもありませんしね。 ただ、袖口のゴム(?)は延びていて、少々ゆるくなっていますが、それも、袖部にまで分厚く入れられた羽毛がカバーしてくれるので、冷たい空気が入ってくることもありません。 もちろん山用に買ったものも、ちょっとした日中の外出には使用しますよ。 アパレルメーカーが作るのも、店頭にならべれば売れるからでしょうね。 そして、中国で生産すれば安く作れるので、薄利多売でも、利益が十分に出るということでしょう。 もっとも、最近では中国産以外にも、もっと人件費の安い、ミャンマー製などもあり、私は、ダウン80%、フェザー20%で、フード付きのものを、1980円で購入しましたが、これも、特に羽抜けは見られませんし、安いですから、3シーズンも使用できれば十分と考えています。

単純に値段が安くなったということでは? 例えば、カシミヤのマフラーやセーターなどはオジサンが若いころには、ただ、眺めているだけの商品でした。 とても手が出る値段ではありませんでした。 ダウンもそうです。 まあ、某アパレルが安いカシミヤやダウンを売っている背景で何が起こっているのか? これはもっと検証していいと思いますが。。。

単純に軽いし、せっかく高値で買ったのに山でしか使わないのは勿体ないから。 何となくブランドロゴが格好いいから。

日本人は天然素材が大好きなんでしょう。 おまけに大量生産が出来ないとの先入観が有るので、 製品の高額化がし易いからアパレル関連では都合が良い。 高額化(ブランド化)すると低額商品(ユニクロ化)が発売されて低→高までラインナップが揃う。 そこでCM打って購買意欲を煽るから広まる。