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STAP細胞の騒動の際 論文の通りに実験を行っても再現できなかった事に対して、コツがあるとの話があったと思うのですが、そもそも、技術に関する記述を省くのは医学論文では普通のことなのでしょうか?

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回答(6件)

普通ではありません。 「コツ」があるとして、極力それを記載します。 自分は「コツ」を書いておきました。 メソッドに「gently」とかわざわざ書いてあったら、その操作はよっぽど注意深くやる必要があると察して欲しいです。

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普通ではありません。 そもそもの話、コツがあった云々は小保方晴子が単独記者会見を行った以降に、小保方晴子だけが言い出したことです。 そもそもの話として、若山教授が用意したマウスがSTAP細胞だとして提出されたマウスと異なることなどが分かっているわけです。 色々検証している動画などもありますが、小保方晴子の経歴(現在、修士論文以外全てがねつ造・盗用で論文取り下げ対応済み)を考慮してしまうと言い訳として飛び出した言葉に思えます。

できたと言っていた本人が再現できなかったのだからコツも何もなかろう。

STAP細胞の騒動の際 論文の通りに実験を行っても再現できなかった事に対して、コツがあるとの話があったと思うのですが、そもそも、技術に関する記述を省くのは医学論文では普通のことなのでしょうか? 私は異分野(有機化学・高分子)なのであくまで私の意見だが、もちろん論文には極力詳しく「~という原料をつかって~という装置を使って~という条件で実験して~という装置で測定して~というデータが得られた」といったことを書くべきなのだが、同時に、「この論文を読んで理解できる程度の人間なら、この操作は具体的には何をすればいいのか、どういう装置を使えばいいのか、データの意味は何なのか、くらいのことは自分の判断・知識で分かるから省略してよい」というのもある。 じっさい、多くの論文は、実験校をそのまま読んでも、分野外の人間がそのまま手順をまねることなどできない。ちゃんとした前提知識がいる。 以上の話は完全に一般論なのだけど、特殊な操作、実験が必要な研究の場合、いくら詳しく手順を書いても(それどころか操作の様子をビデオなどで公開しても)、違う人が同じ結果を出せないことは普通にある。 でも、そういう場合でも、やった本人は(多少結果はばらつくかもしれないが)、ちゃんと再現できるから再現性はあるということになる。ようするに文章化がむずかしい(というか不可能な)「腕前、実験のうまさ、コツ」というものがある、ということだ。 まぁ、STAPの件はいろいろ記録に不備もあったから、上記のような案件とは違うだろうが。。。

じっさい、最近の論文では、補足情報(supporting information)として、実験のようすをビデオで公開するのは普通にみられる。 これは親切もあるだろうが、それ以上に、あなたが質問したように「この実験ほんとか?」という疑いがもたれる風潮が強くなってしまったことの弊害でもある。

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医学論文において、技術的な詳細やコツを省略することは時折見られますが、再現性を確保するためには重要な情報を含めることが求められます。STAP細胞の騒動では、再現性の欠如が大きな問題となり、特に重要な技術的詳細が記載されていなかったことが批判されました。このような省略は、研究の信頼性を損なうリスクがあります。したがって、研究者は可能な限り詳細な情報を提供し、他の研究者が実験を再現できるようにすることが重要です。

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医学論文においては、実験手順の詳細な記述が求められます。再現性の確保が重要視されるためです。したがって、技術的なコツや細かいノウハウを省くことは一般的ではありません。 ただし、STAP細胞の論文では、実験手順の記述が不十分だったことが問題視されました。再現実験で結果が得られなかった理由の一つとして、論文に書かれていない重要な実験条件やコツが抜け落ちていた可能性が指摘されました。 論文執筆時に意図的に情報を隠したのか、単に記述が不十分だったのかは定かではありません。いずれにしろ、再現性を損なう記述の不備は、医学論文としては大きな問題でした。

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