国道153号線とは、愛知県名古屋市と長野県塩尻市を結ぶ一般国道である。
概要
- 起点:名古屋市(東区小川交差点:国道19号交点)
- 終点:塩尻市(高出交差点:国道19号交点)
- 重要な経過地:愛知県豊田市、長野県下伊那郡平谷村、同郡阿智村、飯田市、駒ヶ根市、伊那市
- 指定区間:名古屋市天白区植田西3丁目1124番 - 飯田市鼎東鼎136番6
1953年5月18日 二級国道153号として指定、1965年の道路法改正で 一般国道153号となる。
愛知県から長野県の大半の地域を結ぶ道路である為、長野県出身で現名古屋市・豊田市住民にはとても馴染みの深い道となっている。
愛知県有数の心霊スポットである伊勢神トンネルも同道上にある。