琢とは、日本の人名である。
編集上の注意:この記事にはGoogle Chrome、Safariでは正しく投稿できないUnicodeコードポイントが含まれています。Google Chrome、Safari以外のブラウザで編集してください。
著名な人物、記事のある人物を以下に挙げる。
漢字として
琢
- Unicode
- U+7422
- JIS X 0213
- 1-34-86
- 部首
- 王部
- 画数
- 11画
琢
- Unicode
- U+FA4A
- JIS X 0213
- 1-88-5
- 部首
- 王部
- 画数
- 12画
- 意味
- 旧字体は琢。
- 玉や石を刻む、玉を磨く、成形する、磨き上げる。
- 〔説文解字・巻一〕に「玉を治むるなり」とある。
- 字源
- 形声。声符は豖。
- 音訓
- 音読みはタク(漢音)、訓読みは、みがく。
- 規格・区分
- 琢は人名用漢字である。JIS X 0213第一水準。
- 琢は旧字体で人名用漢字である。JIS X 0213第三水準。1951年に琢が人名用漢字に採用され、1981年に標準字形が琢に変更された。2004年に琢が参考字体から格上げされた。
- JIS X 0208で琢・琢は区点34-86に包摂されていたが、JIS X 0213で琢が分けて追加され、包摂基準の適用対象外となった。
- 語彙
- 琢火・琢句・琢刻・琢克・琢玉・琢治・琢雕・琢磨
互換文字
- 琢は、琢とUnicodeにおいて互換とされる。