魚をくわえたカイツブリ [カイツブリ]
今日は大晦日。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、魚をくわえたドラねこ、じゃない、カイツブリです。
ここは近所の川です。カイツブリも撮影するなら通勤途中の大きい公園にある池の方が激写しやすいです。
が、今回のように魚をくわえたカイツブリ を撮影できるというのは、チャンスがなかなかありません。
地元の川でお会いできるなんてラッキーでしたよ。
さて、この魚をくわえたカイツブリはどうなったのでしょうか。
ホオジロガモ三昧だ [ホオジロガモ]
ホオジロガモが地元の川に来てくれました。
毎年この場所付近に来る感じです。
オスのホオジロガモをしっかり撮影しました。晴れていればなお頭部の深い緑色が出たんんですけどね。
今年のホオジロガモは色々なカモと一緒にいましたよ。
それでは見ていきましょう。
とても久しぶりだったんだ、アオジ [アオジ]
アオジです。
いやあ、アオジっていつもいてくれていたように思っていたのですが、撮影記録を見ると2年ぶり。
んー、そんなに出会っていなかったんですねぇ。
今回もこの一瞬だけしか撮影できませんでした。
何羽いるだろう、カシラダカ [カシラダカ]
冬にやってくる、留鳥のような野鳥のカシラダカ。
カシラダカの群れはかなりの数だと思っています。
ところが、そんなカシラダカの総数というかイメージというか、そんな曖昧な感覚で個体数が多いと感じて入るけど、具体的な数字は全くわからない。
これが、自分の周囲だけでもかなりいると思うけど、日本全国となるともうかなりの数だろうなあ。
団体さんのキンクロハジロ [キンクロハジロ]
冬鳥のカモといえば群れで来てくれる代表の一つといえばキンクロハジロですよね。
キンクロハジロもそこそこ大勢でやってくるので、冬の川は賑やかになります。
そんなキンクロハジロを撮影しましたのでご覧ください。
ばたばたと騒々しいオオハクチョウ [オオハクチョウ]
ハクチョウの声ってかなり遠くても聞こえてきますよね。
コォー、コォーって。
この日は遠くというほどではありませんでしたが、とにかくお互いに叫び合いながら大きい翼をバタバタと動かしていました。