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無所住の作品情報・感想・評価

無所住2024年製作の映画)

無所住/Abiding Nowhere

製作国:

上映時間:79分

3.8

あらすじ

『無所住』に投稿された感想・評価

4.3

 今年のフィルメックスで一番楽しみにしていた作品で、月曜日に観たが客の入りはまばら。日曜はパスしたので状況はわからないが、客の入りは100名弱であまり芳しいとは言えなかった。本人は劇映画を引退したが…

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3.0

【自然に流れる時間】
第25回東京フィルメックスでツァイ・ミンリャンの「行者」シリーズ第10弾『無所住』を観た。『何処』が凄まじい作品だったのに対し、本作は通常の「行者」回だった印象が強かった。

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3.5
またもや李康生がゆっくり歩く映画。前作よりも歩く場所が良かったので楽しめた。映画として楽しいのかは知らん。

ツァイ・ミンリャン監督『無所在』(2024)

第25回東京フィルメックスにて鑑賞。

『何処』の時とは違って、カット割りのスピードが早くなる。そして、カメラも時折動く。時折アンビエントのような音楽…

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Omizu
3.5

【第25回東京フィルメックス 特別招待作品】
ツァイ・ミンリャン監督の行者シリーズ10作目。スミソニアン国立アジア美術館の委託を受けて制作された作品。ベルリン映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に出品…

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2024.12.1@丸の内TOEI(第25回 東京フィルメックス)
liezi
-
シリーズ中、一番面白かったし、観ていて心地よかった!シャオカンの行者アクスタがあったら欲しい。
dadada
-
前半、時の流れにつられておねむだったど後半にあれめっちゃこれ緊張感って思い始めて来たらすごくムズムズしてきた。全感覚の尻の穴を締めるみたいな、細い糸を痛くない程度に張るみたいな
flyone
-
目下の最新作らしい本作は、さらにショットの持続は短くなる傾向にあるように思う。同じ場所にいながら、生活の拠点を持つ者と持たない者が捉えられる。しかしツァイ・ミンリャンの画面は見ていられるのが嬉しい。
たむ
3.5

ツァイ・ミンリャン監督の行者シリーズ第10作で、スミソニアンからの作品です。
フィルメックスでの連続鑑賞ですが、続けて観ると、見方も分かってくるような気がしてきます。
実写で映画を撮るとはどういうこ…

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