そりゃそうするかという行為の連続が、そりゃそうだよねという運命に収束するので特に驚きはなかったが、金の出所と紐付く事実の重たさと、無邪気ささえ感じさせるイザベル・ユペールの軽やかさとのギャップがやっ…
>>続きを読む予想外の内容ではあったが、面白くはない。処刑される映画は好きなので、そこだけプラス。あと、ギロチンって「ガラガラ‼️ガシャン‼️」って物凄い音立てながら落ちるのかと思ってたら、「スン…」って感じで少…
>>続きを読む唐突に未来からのモノローグが始まってビビる。あの声シャブロルなんだ。鍵穴を覗いている息子にユペールの不倫相手の若い男が背後から近づくとこや、家政婦の中年女性が扉から出てくるとこ、人が出現する仕方にい…
>>続きを読む処刑された者の子どもに哀れみを。
ギロチンにかけられる直前のユペ様の青白いお顔が印象に残る。
DVD特典のシャブロルの語りもおもしろい。素朴な人々を映すのだから単純な撮り方がふさわしい、など。シ…
イザベル・ユペール凄いなあ。
マリー、母としては救いようもなく最悪なんだが、妻や女性の現実は苛烈なもので彼女の行為を絶対悪として断罪することは不可能である。社会が彼女たちを取り残したことも一つの側面…
フランスこんな最近までギロチン処刑をやっていたとは。
もう少し大人しくやってれば…と思ってしまうが、戦争の最中で明日をも知れぬ人々の生き方をどうこう言えないよな。
社会が女性を一人の人間として見てい…