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4ヶ月、3週と2日の作品情報・感想・評価

『4ヶ月、3週と2日』に投稿された感想・評価

nottam
-

ストーリーも映像も音も物凄くザラザラしていた。
クローズ・アップで主人公を撮っていて
主人公がカメラを置き去りにしてロング・ショットになるという絵は別に目新しくはないけれど、その撮り方はザラザラした…

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Aoyoao
3.3

暗い。徹底的に暗い。絶望感のみが残る。

カンヌ映画祭パルムドールを受賞したルーマニアの作品。
題材は異なるが、映画の空気は「ロゼッタ」に近い。

ルームメイトの違法中絶手術に協力するために奔走する…

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3.8

社会主義時代末期のルーマニア、ホテルも寮も団地も、すべてが灰色で重苦しい。ストーリー自体も重くて救いようがない。オティリアの懸命の行動に対して、当事者であるはずのガビツァはどこか他人事で無責任である…

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708
4.0
このレビューはネタバレを含みます

「汚れなき祈り」が大好きなクリスティアン・ムンジウ監督の作品。カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞するのも納得です。とてつもなく生々しくて衝撃でした。

チャウシェスク独裁政権のルーマニアで、堕胎…

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阿熊
4.1
あの時代は、簡単に忘られるわけがない。今でも世界中でどこか発生していると思う。

ルーマニアに唐突に現れ、大体の映画祭で結果を残している名匠、クリスティアン・ムンジウの長編デビュー作にして、いきなりパルムドール受賞作。

チャウシェスク政権末期の1987年、違法な中絶を手助けする…

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4.1
テンポよく進むので、最後まであっとゆーま。

妊娠しちゃった子、最初から最後までどーしょーもない奴w
よくお友達が見捨てなかったもんだ。
3.7

1989年末ルーマニア革命の前、ルーマニア共産党一党独裁下の社会主義国が舞台であることや、宗教的(ルーマニア正教)な背景は薄っすらとでも観る前に知っておいた方が良いかと。
でないと、単純に自分自身と…

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dd
1.6

なんなの?この映画とモヤモヤ、終始イライラした。

皆自分勝手で嘘はつくわ、体で払えや、そんな話はいいから、キャンプへ行こう、とか…
どこのホテルスタッフも一々、態度デカすぎてうざい。これはお国柄?…

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流石にお友達頭が弱すぎませんか

どうも尺を贅沢()に使う映画とは相容れません

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