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大麦こむぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

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だいすきなタートルズをまた観られて嬉しいし、続きもありそうな感じでわくわくしちゃう。映像手法もアニメーションだけじゃなく色々使われていて面白かったな。アクションもカメラカットも格好良かった。
タートル
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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ハリポタでお馴染みのアイテムが結構出てきて楽しかった…!あとは若き日のダンブルドアが格好良くてね。ジュード・ロウ素敵。学生ニュートの怖いもの、かわいい。
関係性がところどころ混乱しちゃったんだけど、と
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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メインのキャラクターたちの戦闘方法がそれぞれ個性があって良かったなあ。もうとにかく大阪コンチネンタルの真田広之が格好良すぎてね…!盲目のドニー・イェンもノーバディと犬も、もちろんジョン・ウィックも格好>>続きを読む

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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「我、良からぬことを企む者なり」
「イタズラ完了!」

ナイトバス、シリウス登場、ご褒美チョコレートをくれるルーピン、ハーマイオニーのグーパンチ、ホグズミード、アズカバンは好きなシーンがたくさんありま
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君がいる、いた、そんな時。(2019年製作の映画)

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小学生2人と図書館司書のハートフルな映画…かと思っていたけど、実際は結構ヘビー。
中高生の頃の自分を振り返るきっかけになる映画っていくつもあるけど、小学生の頃の痛みを思い出す映画はなかなか無い気がする
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

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こわい、せつない。「月に囚われた男」って観終わってからだとタイトルの重みが違うなあ。
たった1人で月に3年勤務って激務だよ〜。お世話してくれるガーティ(コンピュータ)がいるのは有難いけどね。ガーティち
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アナグラム、単語と単語なら分かるけど片方が文章なの面白すぎる。自分のこと「〜卿だ」って言うのもなんか可愛さというか可笑しみがあるよねえ。
メインの戦闘が魔法じゃないのよ。笑

パンダコパンダ 雨ふりサーカス(1973年製作の映画)

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パンちゃん可愛すぎて一緒に暮らしたい。
子どもの頃に観ていたら確実に憧れて夢中になっていたんだろうなと思う。パパンダめちゃくちゃ怪力で笑っちゃった。

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

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画面がずっとかわいい。パンダちゃんたち喋るんだ。パンちゃんがミミちゃんの言葉を繰り返すのが本当にかわいい。おしりぺんぺんは、やだね。わたしもおなかにパンちゃんがぎゅっと抱き着いている状態で歩きたい。>>続きを読む

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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オープニングからウェスの世界どっぷりでにこにこしちゃう。カラフルで視覚的に気持ちが良くて、左右だけじゃなくて前後の奥行きも生かされていて、ポップでキュート。
だけどストーリーのメインになるサムとスージ
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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金曜ロードショーで。
久しぶりに観ても寮の合言葉や呪文が口ずさめちゃうんだから子どもの時に夢中だったものの記憶って強いね。

前まではあまり気にならなかったんだけど、1作目ってこんなにもハリーの「生ま
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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小説未読。殺し屋がいっぱい出てくる映画を観て、もうすこしトーマスに詳しければな〜って思っちゃったの面白い。ミカンとレモンの2人組が好きだった。
日本のイメージ適当すぎて笑っちゃうので家でツッコミながら
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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金曜ロードショーで放送されていると毎回観ちゃうし、何度観たって新たな発見があったり美しいなあって思ったりする。映画全体のテンポが良いよね。わたしはまずボイラー室まで辿り着けないよ。階段怖すぎ。
湯婆婆
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2024年初映画でした。
ウィルは過去のトラウマから防衛本能で人とのコミュニケーションを図る。相手に対して本気で向き合わず、軽いジョークとクラブといつだって辞めても構わない仕事とタバコが日常。だけどそ
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ズートピア(2016年製作の映画)

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金曜ロードショーのリクエスト作品企画で!公開当時に映画館でも観てそれ以来でした。

ひとりひとりのキャラクターの動きが愛おしくて背景が綺麗で魅力的。なんといってもニックが格好良くってね。夢を叶えるまで
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トイレット(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

センセー、かわいい。うつくしい。

餃子とエアギターとウォシュレット。
このキーワードで家族を描いた映画を作って?って言われても戸惑うと思う。何が言いたいかって、個々のキーワードは個性的なのにそれが綺
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

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子どもの頃ぶりに金曜ロードショーで。
美しさ、ってなんだろうを問い掛けられた時の回答のような映画よ。
トプシー・ターヴィーが子どもの頃にトラウマだったんだけど、大人になったいま観てみてもやっぱり怖かっ
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

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動くアート?というくらい画面に惚れ惚れしちゃう。建物の外観も、お屋敷の中も、街並みも、家具も、お洋服も、そしてエマのひとつひとつの表情も。
思わず言ってしまった、、の場面が本当に辛くて。言葉って口から
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おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

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邦画らしい邦画。
タイトルの通り祖父が亡くなったという連絡を受けて、お通夜、お葬式、その翌日、までを描いた映画。たまにしか会わない親戚との距離感、家族だからこその遠慮の無さ、家族だからこその煩わしさ。
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

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いままでアフリカで暮らしていて自宅学習をしていたのにいきなりアメリカのハイスクールに通うことになる、ってそりゃ大変だよ…とあらすじの時点でハラハラしちゃう。
プラスチックスと呼ばれるカースト上位の一軍
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老人Z(1991年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった〜〜!
江口寿史さんがキャラデザということで、観ていてずっと楽しかった。晴子ちゃん、どのファッションも可愛かったな。
うん、わたしはやっぱりこういうアニメーションが好みだわ。
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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学生時代ぶりに観直したのですが、ゴーディとクリスの会話シーンがどこを切り取っても尊くて、同時に切なかった。子どもたちが自分ではどうにもならないもののなかでがんじがらめになっていることがかなしい。親や学>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

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観た直後は、どうしてこんな悲しい映画を作るの…って気持ちでいっぱいになっちゃった。
絶望的なシーンがあって、そのあと映画が終わるまでにまだ時間があったから何かしら希望のある終わり方になるかな、って願い
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジョン・ウィック過激派オタクがラスボス。会えてうれしい!闘えてうれしい!みたいな。どちらかというとその部下のシノビたちの方が強くて格好良かったなあ。ジョンに対する敬意みたいなものも感じられたし。
それ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今作はアクションシーンの舞台がいろんな場所だったのが楽しかったな。車庫から始まり、お風呂場、フェス会場(?)、遺跡、街中、駅、電車、現代美術館。特に現代美術館のシーンは圧巻。鏡張りの撮影大変そう。カメ>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

たかが犬、じゃないの。希望なの。

親友マーカスの狙撃、敵を一発で仕留めることも出来るだろうに、あえてジョンの手助けポジションなの格好良いよ〜〜。ヴィゴめ、こんにゃろ。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ようやく3部作観終わった!
敵側、知性が無さそうな割に武器のデザインがいちいち凝っていたりするのが面白い。なに、あの狼の顔みたいなモニュメントで口の中に炎が入っているやつ。あんな凝ったデザインなのに扉
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1作目で3チームに分断された仲間たちがすぐに集合せずそれぞれの動きが描かれる今作。
メリーとピピンが木の鬚と一緒に動くのですが、ピューロファンなので「フェアリーランドシアターじゃん!」って思わず声に出
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

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頭脳明晰だけど19ものクラブ活動を掛け持ちしているために落第を繰り返していて退学目前、ってもうその時点でキャラクターとしてマックスが魅力的すぎるのよ。
2作目にしてウェス・アンダーソンらしい構図が出て
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アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

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観終わってからタイトルを見ると『アンソニーのハッピー・モーテル♡』って感じだな…と思ってしまう。ディグナン、これは怒っていいと思うよ。笑

恋は光(2022年製作の映画)

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原作ファンなんですけど、納得のラスト改変でした。ラストを変えるってものすごく攻めたことだと思うんですよね。でも2時間弱の映画としてまとめるアレンジの仕方が素晴らしかったです。そりゃ原作を知っているから>>続きを読む

カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

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珍しくドキュメンタリー映画を。
セレブ御用達のカーライルについて、常連客や従業員のインタビューがメインで描かれるドキュメンタリー。ウェス・アンダーソンきっかけで観たけどジョージ・クルーニーやソフィア・
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

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おもしろかった!子どもの頃大好きだったドリトル先生シリーズは映像作品向きだなあ。
あんまり覚えていないなあと思っていたけどアヒルのダブダブだけはやたらと記憶に残ってた!ダブダブかわいい。気弱なゴリラの
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素敵な人生のはじめ方(2006年製作の映画)

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急にモーガン・フリーマンが観たくなって。観終わってから知ったのですがモーガン・フリーマン自身が製作総指揮を兼任した作品で、そして史上初めて劇場公開中にインターネットでのダウンロード公開を行った作品でも>>続きを読む

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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金曜ロードショーで久しぶりに。全編音楽が良い。歌だけでなく流れている曲が良いのよね。
ストーリーは特段大きなことが起こらないんだけど、なんでだろう、とても好き。雰囲気が良い。雰囲気だけじゃないところも
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ブルーサーマル(2022年製作の映画)

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大学の体育会航空部の話。割と早い段階から恋愛に進む…?と思いきや、そこがメインに描かれないのが観やすい。映画という限られた時間内で全部を描くのはもちろん難しいから気になる部分はあったけれど、航空部とい>>続きを読む