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一個
ふりがな文庫
“一個”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとつ
71.1%
ひとり
18.2%
いつこ
7.5%
いっこ
1.3%
いっか
0.6%
いつか
0.6%
ひつと
0.6%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとつ
(逆引き)
ちょうど真蔵が窓から
見下
(
みおろ
)
した時は
土竈炭
(
どがまずみ
)
を
袂
(
たもと
)
に入れ
佐倉炭
(
さくら
)
を前掛に包んで左の手で
圧
(
おさ
)
え、更に
一個
(
ひとつ
)
取ろうとするところであったが
竹の木戸
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
一個(ひとつ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
ひとり
(逆引き)
一四一
他
(
かれ
)
善果
(
ぜんくわ
)
に
基
(
もとづ
)
きて
遷化
(
せんげ
)
せしとならば、
一四二
道に
先達
(
せんだち
)
の師ともいふべし。又活きてあるときは
一四三
我がために
一個
(
ひとり
)
の
徒弟
(
とてい
)
なり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
一個(ひとり)の例文をもっと
(29作品)
見る
いつこ
(逆引き)
見
(
み
)
ると、
太陽
(
たいやう
)
がキラ/\と
輝
(
かゞや
)
いて
居
(
を
)
る
東
(
ひがし
)
の
方
(
ほう
)
の、
赤裸
(
あかはだか
)
の
山
(
やま
)
の
頂
(
いたゞき
)
を
斜
(
なゝめ
)
に
掠
(
かす
)
めて、
一個
(
いつこ
)
の
大輕氣球
(
だいけいききゆう
)
が
風
(
かぜ
)
のまに/\
此方
(
こなた
)
に
向
(
むか
)
つて
飛
(
と
)
んで
來
(
き
)
た。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
一個(いつこ)の例文をもっと
(12作品)
見る
▼ すべて表示
いっこ
(逆引き)
驚破
(
すわ
)
といふ時、
綿
(
わた
)
の
条
(
すじ
)
を
射切
(
いき
)
つたら、胸に
不及
(
およばず
)
、
咽喉
(
のんど
)
に
不及
(
およばず
)
、
玉
(
たま
)
の
緒
(
お
)
は
絶
(
た
)
えて媼は
唯
(
ただ
)
一個
(
いっこ
)
、
朽木
(
くちき
)
の像にならうも知れぬ。
二世の契
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
一個(いっこ)の例文をもっと
(2作品)
見る
いっか
(逆引き)
一個
(
いっか
)
優秀の風格、多く
得
(
う
)
可
(
べ
)
からざるの人なり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
一個(いっか)の例文をもっと
(1作品)
見る
いつか
(逆引き)
棺
(
ひつぎ
)
の
前
(
まへ
)
に
銀樽
(
ぎんそん
)
一個
(
いつか
)
。
兇賊等
(
きようぞくら
)
爭
(
あらそ
)
つてこれを
飮
(
の
)
むに、
甘
(
あま
)
く
芳
(
かんば
)
しきこと
人界
(
じんかい
)
を
絶
(
ぜつ
)
す。
錦綵寶珠
(
きんさいはうじゆ
)
、
賊等
(
ぞくら
)
やがて
意
(
こゝろ
)
のまゝに
取出
(
とりい
)
だしぬ。さて
見
(
み
)
るに、
玉女
(
ぎよくぢよ
)
が
左
(
ひだり
)
の
手
(
て
)
のくすり
指
(
ゆび
)
に
小
(
ちひ
)
さき
玉
(
たま
)
の
鐶
(
わ
)
を
嵌
(
は
)
めたり。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
一個(いつか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひつと
(逆引き)
一個
(
ひつと
)
遣
(
や
)
つたに、
又
(
また
)
二
(
ふた
)
つ
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
一個(ひつと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“一個”の意味
《名詞・形容動詞》
物が一つであること。
人がひとりであること。
水田などの流水量の単位。毎秒一立方尺。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
個
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
“一個”で始まる語句
一個人
一個々々
一個撃
一個住
一個子
一個宛
一個月
一個一個
一個孤椿
一個息子
検索の候補
一個々々
一個人
今一個
一個住
一個子
一個宛
一個撃
一個月
人一個
己一個
“一個”のふりがなが多い著者
泉鏡花
国木田独歩
泉鏡太郎
三遊亭円朝
江見水蔭
アントン・チェーホフ
二葉亭四迷
石川啄木
佐々木邦
夢野久作