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乾葉
ふりがな文庫
“乾葉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひば
75.0%
ほしば
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひば
(逆引き)
二階の部屋も窓の障子も新しく張替へて、前に見たよりはずつと
心地
(
こゝろもち
)
が好い。薬湯と言つて、大根の
乾葉
(
ひば
)
を入れた風呂なども立てゝ呉れる。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
上光
(
うはひか
)
るけだし榎の
乾葉
(
ひば
)
ならむこまごまと溝をふりうづめたる
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
乾葉(ひば)の例文をもっと
(3作品)
見る
ほしば
(逆引き)
旅舎
(
りょしゃ
)
の不便で、一例をいえば、朝立ちの際に、弁当ひとつ拵えさせても、餅を笹の葉で巻いた物とか、飯をいきなり
柏
(
かしわ
)
の
乾葉
(
ほしば
)
でくるんで出すとか——藤原朝時代の原始的な
慣
(
なら
)
わしを
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
乾葉(ほしば)の例文をもっと
(1作品)
見る
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“乾葉”で始まる語句
乾葉巻
検索の候補
乾葉巻
乾反葉
“乾葉”のふりがなが多い著者
北原白秋
島崎藤村
吉川英治