Location via proxy:
[ UP ]
[Report a bug]
[Manage cookies]
No cookies
No scripts
No ads
No referrer
Show this form
トップ
>
八幡船
ふりがな文庫
“八幡船”の読み方と例文
読み方
割合
ばはんせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばはんせん
(逆引き)
この利慾のふかい武士へ、
伊那丸
(
いなまる
)
という
餌
(
えさ
)
をもって
釣
(
つ
)
りにきたのは、いうまでもなく、武士に
化
(
ば
)
けているが、
八幡船
(
ばはんせん
)
の
龍巻
(
たつまき
)
であった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
倭寇
(
わこう
)
、
八幡船
(
ばはんせん
)
、
胡蝶軍
(
こちょうぐん
)
、名こそ様々に呼ばれてはおれ、
支那
(
シナ
)
、
高麗
(
こうらい
)
に押し寄せて、武威を揮う大船隊、その船隊の頭領として
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
倭寇と云ふのは、支那人が付けた名で、日本人自身は
八幡船
(
ばはんせん
)
と云つた。八幡大菩薩の船旗を掲げたからである。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
八幡船(ばはんせん)の例文をもっと
(9作品)
見る
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
幡
漢検準1級
部首:⼱
15画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
“八幡”で始まる語句
八幡
八幡宮
八幡様
八幡大菩薩
八幡太郎
八幡鐘
八幡山
八幡浜
八幡黒
八幡屋
検索の候補
八幡
八幡宮
八幡様
八幡大菩薩
八幡鐘
八幡浜
八幡黒
穴八幡
八幡太郎
八幡山
“八幡船”のふりがなが多い著者
平田晋策
蘭郁二郎
吉川英治
菊池寛
江戸川乱歩
国枝史郎
岡本綺堂
坂口安吾