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公用
ふりがな文庫
“公用”の読み方と例文
読み方
割合
こうよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうよう
(逆引き)
「
公用
(
こうよう
)
と
私用
(
しよう
)
を一つにするばかもないものだ。
自分
(
じぶん
)
からこのんで、
奴隷
(
どれい
)
になろうとしている。」と、
歎息
(
たんそく
)
していたこともありました。
兄の声
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
扨
(
さて
)
も大岡越前守には三人の
公用
(
こうよう
)
人を呼出され今日より天一坊吟味の儀越前が
心任
(
こゝろまか
)
せとの
台命
(
たいめい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「
公用
(
こうよう
)
のついでとかいいますが、よく
寄
(
よ
)
ってくれましたね。」と、
母
(
はは
)
は、
目
(
め
)
をしばたいていました。
兄の声
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
公用(こうよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“公用”の意味
《名詞》
公 用(こうよう)
国や公共団体が用いること。
国や公共団体等の公の用事。
公 用(くよう)
公事として課された銭。
国や公共団体の用事。
(出典:Wiktionary)
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
“公用”で始まる語句
公用人
公用筥
公用人等
公用人衆
検索の候補
公用人
公用筥
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公用人衆
陣前公用
“公用”のふりがなが多い著者
作者不詳
小川未明