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写
ふりがな文庫
“写”のいろいろな読み方と例文
旧字:
寫
読み方
割合
うつ
70.8%
うつし
12.5%
うつせ
4.2%
しや
4.2%
うち
2.1%
か
2.1%
かか
2.1%
と
2.1%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うつ
(逆引き)
あちらで、それを
見
(
み
)
た
奥
(
おく
)
さまは、
女
(
おんな
)
はだれでも、
鏡
(
かがみ
)
があれば、しぜんに
自分
(
じぶん
)
の
姿
(
すがた
)
を
写
(
うつ
)
して
見
(
み
)
るのが、
本能
(
ほんのう
)
ということを
知
(
し
)
らなそうに
だまされた娘とちょうの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
写(うつ)の例文をもっと
(34作品)
見る
うつし
(逆引き)
巻中の画、老人が
稿本
(
かうほん
)
の
艸画
(
さうぐわ
)
を
真
(
しん
)
にし、
或
(
あるひ
)
は京水が越地に
写
(
うつし
)
し
真景
(
しんけい
)
、或
里人
(
さとびと
)
の
話
(
はなし
)
を
聞
(
きゝ
)
て
図
(
づ
)
に作りたるもあり、其地に
照
(
てら
)
して
誤
(
あやまり
)
を
責
(
せむ
)
ることなかれ。
北越雪譜:05 北越雪譜二編凡例
(新字旧仮名)
/
山東京山
(著)
写(うつし)の例文をもっと
(6作品)
見る
うつせ
(逆引き)
百樹
(
もゝき
)
曰、
余
(
よ
)
北越に遊びて牧之老人が家に在し時、老人
家僕
(
かぼく
)
に
命
(
めい
)
じて雪を
漕
(
こぐ
)
形状
(
すがた
)
を見せらる、京水
傍
(
かたはら
)
にありて此図を
写
(
うつせ
)
り。
穿物
(
はくもの
)
は、○
橇
(
かんじき
)
○
縋
(
すかり
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
写(うつせ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
しや
(逆引き)
明月記は千
写
(
しや
)
百
摹
(
も
)
の書なれば七は六の
誤
(
あやまり
)
としても氷室を
出
(
いで
)
し六月の氷
朝
(
あした
)
を
待
(
まつ
)
べからず。
盖
(
けだし
)
貢献
(
こうけん
)
の後
氷室守
(
ひむろもり
)
が私に
出
(
いだ
)
すもしるべからず。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
写(しや)の例文をもっと
(2作品)
見る
うち
(逆引き)
写真機ばもつて行たツ、わしどんば、みんな
写
(
うち
)
いてくるツてツたい……。
牛山ホテル(五場)
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
写(うち)の例文をもっと
(1作品)
見る
か
(逆引き)
況
(
まい
)
て
教
(
おしえ
)
を
承
(
うけ
)
て
写
(
か
)
く者は夢路を
辿
(
たど
)
る心地して困じて果はうち泣くめり云々
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
写(か)の例文をもっと
(1作品)
見る
かか
(逆引き)
婦人は普通の俗字だも知るは
稀
(
まれ
)
にて
漢字
(
からもじ
)
雅言
(
がげん
)
を知らず仮名使てにをはだにも
弁
(
わきま
)
へず
扁
(
へん
)
旁
(
つくり
)
すらこころ得ざるに、ただ
言語
(
ことば
)
をのみもて教へて
写
(
かか
)
するわが苦心はいふべうもあらず。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
写(かか)の例文をもっと
(1作品)
見る
と
(逆引き)
絵図に
写
(
と
)
っているにちがいなかった。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
写(と)の例文をもっと
(1作品)
見る
写
常用漢字
小3
部首:⼍
5画
“写”を含む語句
生写
写真
活動写真
写生
描写
謄写
映写幕
模写
写本
写真帖
書写山
大写
東洲斎写楽
伝写
写実
実写
手写
写字机
写真入
写真機
...
“写”のふりがなが多い著者
山東京山
徳冨蘆花
泉鏡太郎
三遊亭円朝
福沢諭吉
内田魯庵
吉川英治
アントン・チェーホフ
林不忘
正岡子規