Location via proxy:
[ UP ]
[Report a bug]
[Manage cookies]
No cookies
No scripts
No ads
No referrer
Show this form
トップ
>
函車
ふりがな文庫
“函車”の読み方と例文
読み方
割合
はこぐるま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はこぐるま
(逆引き)
と
見
(
み
)
る、
目
(
め
)
の
前
(
まへ
)
へ、
黄色
(
きいろ
)
い
提灯
(
ちやうちん
)
の
灯
(
ひ
)
が
流
(
なが
)
れて、がたりと
青
(
あを
)
く
塗
(
ぬ
)
つた
函車
(
はこぐるま
)
を
曳出
(
ひきだ
)
すものあり。
提灯
(
ちやうちん
)
には
赤
(
あか
)
い
蕋
(
しべ
)
で、
車
(
くるま
)
には
白
(
しろ
)
い
紋
(
もん
)
で、
菊屋
(
きくや
)
の
店
(
みせ
)
に
相違
(
さうゐ
)
ない。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
駈けつけてゆく
裡
(
うち
)
に、牛乳車の
函車
(
はこぐるま
)
が内からパクリと開いて牛乳缶の代りに、四五人の怪漢が、ドッと飛び出して来た。言わずと知れた「
狼
(
ウルフ
)
」の配下の者だった。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
函車(はこぐるま)の例文をもっと
(2作品)
見る
函
漢検準1級
部首:⼐
8画
車
常用漢字
小1
部首:⾞
7画
“函”で始まる語句
函
函館
函嶺
函根
函数
函南
函中
函迫
函入
函谷関
検索の候補
檻車揺夢度函関
“函車”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
海野十三
泉鏡花