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孟子
ふりがな文庫
“孟子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もうし
82.8%
まうし
10.3%
まうじ
3.4%
メンシアス
3.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もうし
(逆引き)
けだし
聖人
(
せいじん
)
君子
(
くんし
)
高僧
(
こうそう
)
等より見れば、普通にわれわれの賞賛する武勇は
猛獣
(
もうじゅう
)
の勇気に類したもので、
孟子
(
もうし
)
のいうところの
匹夫
(
ひっぷ
)
の勇に過ぎぬ。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
孟子(もうし)の例文をもっと
(24作品)
見る
まうし
(逆引き)
「論語にも
孟子
(
まうし
)
にも、——どつこい、
六鞱三略
(
りくたふさんりやく
)
の方だつけ。その有難い書物にも妾を置いてはいけないと書いては無いかも知れぬ?」
銭形平次捕物控:259 軍学者の妾
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
孟子(まうし)の例文をもっと
(3作品)
見る
まうじ
(逆引き)
又、周の
創
(
はじめ
)
、
七七
武王
(
ぶわう
)
一たび
怒
(
いか
)
りて天下の民を安くす。臣として君を
弑
(
しい
)
すといふべからず。
仁
(
じん
)
を
賊
(
ぬす
)
み義を賊む、一
夫
(
ぷ
)
の
紂
(
ちう
)
を
誅
(
ちゆう
)
するなりといふ事、
七八
孟子
(
まうじ
)
といふ書にありと人の伝へに聞き
侍
(
はべ
)
る。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
孟子(まうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
メンシアス
(逆引き)
やがて理論的にも又その通り証明されるにちがいありません。私の国の
孟子
(
メンシアス
)
と云う人は徳の高い人は
家畜
(
かちく
)
の殺される処又料理される処を見ないと云いました。ごく
穏健
(
おんけん
)
な考であります。
ビジテリアン大祭
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
孟子(メンシアス)の例文をもっと
(1作品)
見る
“孟子”の解説
孟子(もうし、孟子、Mèngzǐ、紀元前372年? - 紀元前289年?)は、中国戦国時代の儒学思想家。姓は孟、諱は'、字は'と伝わる。「子」は先生という意味で尊称で、後世に'とも称される。孔子の孫である子思の門人に学業を受けたとされ、朱子学では孔子に次いで重要な人物とされる。そのため儒教は別名「孔孟の教え」とも呼ばれる。
言行は『孟子』にめられている。性善説を主張し、仁義と民本による王道'政治を目指した。
(出典:Wikipedia)
孟
漢検準1級
部首:⼦
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“孟子”で始まる語句
孟子反
検索の候補
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庚子孟冬
“孟子”のふりがなが多い著者
河上肇
三上於菟吉
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夏目漱石