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客室
ふりがな文庫
“客室”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きゃくま
40.0%
サロン
20.0%
きやくま
20.0%
きゃくしつ
13.3%
かくしつ
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゃくま
(逆引き)
「室は広い室で、
客室
(
きゃくま
)
にわざわざこしらえたものでございますが、怪しいことがありますから、何人も入れないことにしてあります」
警察署長
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
客室(きゃくま)の例文をもっと
(6作品)
見る
サロン
(逆引き)
翁は更に次の室の
扉
(
と
)
を手づから開けて僕達を導かれた。
其処
(
そこ
)
は翁の書斎と
客室
(
サロン
)
とを兼ねた室で、翁の机の前には同じく翁の製作が
沢山
(
たくさん
)
並んで居た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
客室(サロン)の例文をもっと
(3作品)
見る
きやくま
(逆引き)
その
富豪
(
かねもち
)
も皮肉哲学者に、自家の
邸宅
(
やしき
)
を自慢したいばかりに、飾り立てた
客室
(
きやくま
)
から、
数寄
(
すき
)
を凝らした
剪栽
(
うゑこみ
)
の隅々まで案内してみせた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
客室(きやくま)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
きゃくしつ
(逆引き)
スープ
皿
(
さら
)
、コップなどを
客室
(
きゃくしつ
)
にはこんで、
食卓
(
しょくたく
)
のよういをととのえた。
暖炉
(
だんろ
)
の火はさかんにもえて、ぱちぱちと音をたてている。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
客室(きゃくしつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
かくしつ
(逆引き)
固
(
もと
)
より
如何
(
いか
)
なる人にても、かつて面会を
拒
(
こば
)
みし事のなき妾は、直ちに書生をして
客室
(
かくしつ
)
に
請
(
しょう
)
ぜしめ、
頓
(
やが
)
て出でて面せしに、何思いけん氏は妾の顔を
凝視
(
ぎょうし
)
しつつ、口の内にてこれは意外これは意外といい
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
客室(かくしつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
客
常用漢字
小3
部首:⼧
9画
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
“客”で始まる語句
客
客人
客間
客車
客樣
客様
客来
客気
客舎
客殿
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福田英子
黒岩涙香
与謝野寛
与謝野晶子
泉鏡花
泉鏡太郎
薄田泣菫
田中貢太郎
坂口安吾