“延文”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
えんぶん | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“延文”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。南北朝時代の北朝で用いられた。文和の後、康安の前。1356年3月28日から1361年3月29日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“延文”の解説
延文 (えんぶん、延󠄂文󠄁)は、日本の南北朝時代の元号の一つ。北朝方にて使用された。文和の後、康安の前。1356年から1361年までの期間を指す。この時代の天皇は、北朝方が後光厳天皇。南朝方が後村上天皇。室町幕府将軍は足利尊氏、足利義詮。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)