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急灘
ふりがな文庫
“急灘”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きふたん
50.0%
きゅうなん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きふたん
(逆引き)
大谷
(
おほたに
)
、
河内
(
かうち
)
などいふ山村を、西岸に見たが、未だ人の町へは遠い、川水は肩で呼吸をするやうに、ゴホゴホと咳きあげて、
大泊門
(
おほせと
)
の
急灘
(
きふたん
)
にかゝる、峡谷は一層に狭くなり、波の山が紫陽花のやうに
天竜川
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
急灘(きふたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
きゅうなん
(逆引き)
急灘
(
きゅうなん
)
を落ち尽すと
向
(
むこう
)
から
空舟
(
からふね
)
が
上
(
のぼ
)
ってくる。竿も使わねば、櫂は無論の事である。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
急灘(きゅうなん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“急灘”の意味
《名詞》
(context、landform)急湍。
(出典:Wiktionary)
急
常用漢字
小3
部首:⼼
9画
灘
漢検準1級
部首:⽔
22画
“急”で始まる語句
急
急遽
急須
急足
急込
急湍
急立
急激
急病
急度
“急灘”のふりがなが多い著者
小島烏水
夏目漱石