Location via proxy:
[ UP ]
[Report a bug]
[Manage cookies]
No cookies
No scripts
No ads
No referrer
Show this form
トップ
>
手当
ふりがな文庫
“手当”のいろいろな読み方と例文
旧字:
手當
読み方
割合
てあて
66.7%
てあ
18.2%
てあたり
12.1%
てあた
3.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てあて
(逆引き)
一時は口も
利
(
き
)
かれぬ程の重態であった坑夫
体
(
てい
)
の負傷者も、医師の
手当
(
てあて
)
に
因
(
よっ
)
て昨今少しく快方に向ったので、警官は
直
(
ただ
)
ちに
取調
(
とりしらべ
)
を始めた。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
手当(てあて)の例文をもっと
(22作品)
見る
てあ
(逆引き)
「わかりません。なにしろ
極度
(
きょくど
)
に
疲
(
つか
)
れていますから。
私
(
わたし
)
は、できるだけの
手当
(
てあ
)
てをいたしますが……。」と、
B医師
(
ビーいし
)
は
答
(
こた
)
えました。
三月の空の下
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
手当(てあ)の例文をもっと
(6作品)
見る
てあたり
(逆引き)
雪国の
習
(
ならい
)
として、板屋根には沢山の石が載せてあるので、彼は
手当
(
てあたり
)
次第に取って投げた。石の
礫
(
つぶて
)
と雪の礫とが
上下
(
うえした
)
から乱れて飛んだ。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
手当(てあたり)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
てあた
(逆引き)
が、何と云ったかわからない内に、私は
手当
(
てあた
)
り次第、落ちている瓦を取り上げて、続けさまに妻の頭へ打ち下しました。
疑惑
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
手当(てあた)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
“手当”の類義語
世話
処置
配慮
“手当”で始まる語句
手当次第
手当放題
検索の候補
手当次第
医療手当
手当放題
当手
籠手脛当
“手当”のふりがなが多い著者
山東京山
平出修
三遊亭円朝
夏目漱石
斎藤茂吉
柳田国男
若山牧水
楠山正雄
高村光雲
海野十三