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手蔓
ふりがな文庫
“手蔓”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てづる
97.7%
つづる
1.2%
つて
1.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てづる
(逆引き)
「さあ、
愈々
(
いよ/\
)
出世の
手蔓
(
てづる
)
が出来かかつたぞ。
明日
(
あす
)
は一つあの殿様のお顔を、
舶来
(
はくらい
)
石鹸
(
しやぼん
)
のやうにつるつるに剃り上げて呉れるんだな。」
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
手蔓(てづる)の例文をもっと
(50作品+)
見る
つづる
(逆引き)
浮田の家中に、よい
手蔓
(
つづる
)
もあった。直家の家臣の花房助兵衛とよぶ者である。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
手蔓(つづる)の例文をもっと
(1作品)
見る
つて
(逆引き)
お八重から渡す隠語を
手蔓
(
つて
)
に、時と場所とを示し合わせ、お八重の盗み出す田安家の器物を、女猿廻しのお葉は受け取り、秘密の場所へ人知れず隠し、今日に及んで来たのであった。
仇討姉妹笠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
手蔓(つて)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
蔓
漢検準1級
部首:⾋
14画
“手蔓”で始まる語句
手蔓等
検索の候補
手蔓等
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“手蔓”のふりがなが多い著者
長谷川伸
紫式部
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作者不詳
中里介山