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才子
ふりがな文庫
“才子”の読み方と例文
読み方
割合
さいし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいし
(逆引き)
この
人
(
ひと
)
は
傑
(
すぐ
)
れた
才子
(
さいし
)
でありましたが
形恰好
(
なりかつこう
)
が
少
(
すこ
)
し
變
(
へん
)
で、
丈
(
せい
)
は
高
(
たか
)
く
肩
(
かた
)
が
突
(
つ
)
き
出
(
で
)
て、
見苦
(
みぐる
)
しかつたので、
人々
(
ひと/″\
)
が
笑
(
わら
)
つてゐました。
今昔物語:21 大江匡衡が歌をよむ話
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
その遺子宗虎丸が親の敵を討つといふ筋。
大切
(
おほぎり
)
は『
花競
(
はなくらべ
)
八
才子
(
さいし
)
』五人男に三人多いのが、
銘々
(
めい/\
)
自作のツラネで文学上の気焔を
吐
(
は
)
かうといふ趣向。
硯友社と文士劇
(新字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
飯粒
(
めしつぶ
)
に
釣
(
つ
)
らるゝ
鮒男
(
ふなをとこ
)
がヤレ
才子
(
さいし
)
ぢや
怜悧者
(
りこうもの
)
ぢやと
褒
(
ほ
)
めそやされ、
偶
(
たま
)
さか
活
(
い
)
きた
精神
(
せいしん
)
を
有
(
も
)
つ
者
(
もの
)
あれば
却
(
かへつ
)
て
木偶
(
でく
)
のあしらひせらるゝ事
沙汰
(
さた
)
の
限
(
かぎ
)
りなり。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
才子(さいし)の例文をもっと
(11作品)
見る
“才子”の意味
《名詞》
才子(さいし)
才智の優れた人。才能ある人。
(出典:Wiktionary)
才
常用漢字
小2
部首:⼿
3画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“才子”で始まる語句
才子肌
才子走
才子多病
検索の候補
小才子
才子肌
才子走
蒋才子
才子多病
猶言才子
軽薄才子
花競八才子
子才
猪子才
“才子”のふりがなが多い著者
和田万吉
尾崎紅葉
江見水蔭
佐々木邦
新渡戸稲造
作者不詳
内田魯庵
樋口一葉
岡本かの子
芥川竜之介