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收
ふりがな文庫
“收”のいろいろな読み方と例文
新字:
収
読み方
割合
をさ
85.7%
おさ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をさ
(逆引き)
説
(
と
)
く
所
(
ところ
)
、
厚利
(
こうり
)
に
出
(
い
)
づる
者
(
もの
)
なるに、
之
(
これ
)
に
説
(
と
)
くに
名高
(
めいかう
)
を
以
(
もつ
)
てせば、
則
(
すなは
)
ち
無心
(
むしん
)
にして
事情
(
じじやう
)
に
遠
(
とほ
)
しとせられ、
必
(
かなら
)
ず
(六三)
收
(
をさ
)
められざらん。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
さて
話
(
はなし
)
は
前
(
まへ
)
に
戻
(
もど
)
り
古墳
(
こふん
)
の
中
(
なか
)
には、どういふものが
埋
(
うづ
)
められてゐるかと
申
(
まを
)
しますと、
石棺
(
せきかん
)
あるひは
石室
(
せきしつ
)
の
中
(
なか
)
、
死體
(
したい
)
を
收
(
をさ
)
めてあつた
所
(
ところ
)
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
收(をさ)の例文をもっと
(12作品)
見る
おさ
(逆引き)
其後
(
そのご
)
雲飛
(
うんぴ
)
は
壮健
(
さうけん
)
にして八十九歳に
達
(
たつ
)
した。我が
死期
(
しき
)
來
(
きた
)
れりと自分で
葬儀
(
さうぎ
)
の
仕度
(
したく
)
などを
整
(
とゝの
)
へ
又
(
ま
)
た
子
(
こ
)
に
遺言
(
ゆゐごん
)
して石を
棺
(
くわん
)
に
收
(
おさ
)
むることを
命
(
めい
)
じた。
石清虚
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
四邊
(
あたり
)
は
廻
(
め
)
ぐらす
花園
(
はなぞの
)
に
秋
(
あき
)
は
鳴
(
な
)
かん
虫
(
むし
)
のいろ/\、
天然
(
てんねん
)
の
籠中
(
ろうちう
)
に
收
(
おさ
)
めて
月
(
つき
)
に
聞
(
き
)
く
夜
(
よ
)
の
心
(
こゝろ
)
きゝたし、
扨
(
さて
)
もみの
虫
(
むし
)
の
父
(
ちゝ
)
はと
問
(
と
)
へば、
月毎
(
つきごと
)
の十二
日
(
ち
)
に
供
(
そな
)
ゆる
茶湯
(
ちやとう
)
の
主
(
ぬし
)
が
夫
(
それ
)
、
母
(
はゝ
)
も
同
(
おな
)
じく
佛檀
(
ぶつだん
)
の
上
(
うへ
)
にとかや
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
收(おさ)の例文をもっと
(2作品)
見る
收
部首:⽁
6画
“收”を含む語句
收穫
收入
收縮
收録
吸收
沒收
收穫時
買收
卷收
徴收
收入以上
收支
死體收容室
没收
見收
通貨收縮
“收”のふりがなが多い著者
今村明恒
秋月種樹
司馬遷
押川春浪
浜田青陵
アリギエリ・ダンテ
蒲原有明
樋口一葉
国木田独歩
長谷川時雨