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樸
ふりがな文庫
“樸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぼく
66.7%
うぶ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼく
(逆引き)
高祖保よ とんぼかへりしてみろ
下下
(
げげ
)
の天地へ このとき還るのだ なまなましい荒けづりの
樸
(
ぼく
)
に
雪
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
予
(
よ
)
として冬、川を
渉
(
わた
)
るがごとく、
猶
(
ゆう
)
として四隣をおそるるがごとく、
儼
(
げん
)
としてそれ客のごとく、
渙
(
かん
)
として
冰
(
こおり
)
のまさに
釈
(
と
)
けんとするがごとく、
敦
(
とん
)
としてそれ
樸
(
ぼく
)
のごとく、
曠
(
こう
)
としてそれ谷のごとく
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
樸(ぼく)の例文をもっと
(2作品)
見る
うぶ
(逆引き)
彼れにはそれほど
樸
(
うぶ
)
な処があつた。
斎藤緑雨と内田不知菴
(新字旧仮名)
/
坪内逍遥
(著)
樸(うぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
樸
漢検1級
部首:⽊
16画
“樸”を含む語句
素樸
淳樸
樸直
質樸
樸訥
古樸
雅樸
純樸
粗樸
樸斎
樸素
樸忠
正直質樸
樸実
簡樸
樸厚
文士相樸
敦樸
惇樸
上代樸直
“樸”のふりがなが多い著者
岡倉天心
岡倉覚三
高祖保
坪内逍遥