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白虹
ふりがな文庫
“白虹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はっこう
72.7%
びやくこう
18.2%
はくこう
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はっこう
(逆引き)
雨後の夕空には
白虹
(
はっこう
)
がかかっていた。虎口の門をのがれ出た玄徳の車は、ふたりの義弟に護られながら、虹の下を、無事、
轍
(
わだち
)
をめぐらしつつ戻って行く——。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
白虹(はっこう)の例文をもっと
(8作品)
見る
びやくこう
(逆引き)
連銭の葦毛がむるるひとたむろ
白虹
(
びやくこう
)
させり犬蓼の花
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
白虹(びやくこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
はくこう
(逆引き)
妹の
女御
(
にょご
)
のいる
麗景殿
(
れいげいでん
)
に行く途中で源氏を見かけて、「
白虹
(
はくこう
)
日を貫けり、太子
懼
(
お
)
ぢたり」と漢書の太子丹が刺客を
秦王
(
しんのう
)
に放った時
源氏物語:10 榊
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
白虹(はくこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“白虹”の意味
《名詞》
太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象。暈|かさ、ハロー。
霧の中で白っぽく見える虹。
月虹のこと。
(出典:Wiktionary)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
虹
常用漢字
中学
部首:⾍
9画
“白虹”で始まる語句
白虹眩暈
検索の候補
白虹眩暈
虹収仍白雨
“白虹”のふりがなが多い著者
吉川英治
北原白秋
中里介山
紫式部
国枝史郎
山本周五郎