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盛岡
ふりがな文庫
“盛岡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もりおか
72.7%
もりをか
27.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もりおか
(逆引き)
山男、
西根山
(
にしねやま
)
にて紫紺の
根
(
ね
)
を
掘
(
ほ
)
り
取
(
と
)
り、
夕景
(
ゆうけい
)
に
至
(
いた
)
りて、ひそかに
御城下
(
ごじょうか
)
(
盛岡
(
もりおか
)
)へ立ち
出
(
い
)
で
候
(
そうろう
)
上
(
うえ
)
、
材木町
(
ざいもくちょう
)
生薬商人
(
きぐすりしょうにん
)
近江屋源八
(
おうみやげんぱち
)
に
一俵
(
いっぴょう
)
二十五
文
(
もん
)
にて売り
候
(
そうろう
)
。
紫紺染について
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
盛岡
(
もりおか
)
まで二十銭という車夫あり、北海道の馬より三倍安し。ついにのりて盛岡につきぬ。久しぶりにて女子らしき女子をみる。一体土地の風俗温和にていやしからず。
突貫紀行
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
盛岡(もりおか)の例文をもっと
(8作品)
見る
もりをか
(逆引き)
又来春といふ約束で人夫もどんどん
雫石
(
しづくいし
)
から
盛岡
(
もりをか
)
をかかって帰って行ったあとでしたし
化物丁場
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
盛岡
(
もりをか
)
の中学校の
一握の砂
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
盛岡(もりをか)の例文をもっと
(3作品)
見る
“盛岡(盛岡市)”の解説
盛岡市(もりおかし)は、岩手県中部に位置する市。岩手県の県庁所在地及び最大の都市で、中核市、保健所政令市、中枢中核都市に指定されている。1889年(明治22年)市制施行。
(出典:Wikipedia)
盛
常用漢字
小6
部首:⽫
11画
岡
常用漢字
小4
部首:⼭
8画
“盛”で始まる語句
盛
盛大
盛夏
盛遠
盛装
盛花
盛返
盛上
盛綱
盛塩
検索の候補
岡川長盛
“盛岡”のふりがなが多い著者
蜷川新
柳宗悦
柳田国男
幸田露伴
宮沢賢治
石川啄木
中谷宇吉郎