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稲架
ふりがな文庫
“稲架”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はさ
28.6%
はざ
28.6%
いねかけ
14.3%
とうか
14.3%
はぜ
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はさ
(逆引き)
野原に出て行って
稲架
(
はさ
)
の間などで遊ぶ時の声と、夕方ねどこにしている木や
竹藪
(
たけやぶ
)
に戻って、騒ぎ立てるものとはよほどよく似ている。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
稲架(はさ)の例文をもっと
(2作品)
見る
はざ
(逆引き)
渓谷
(
けいこく
)
の少し開けて
稲架
(
はざ
)
ありぬ
六百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
稲架(はざ)の例文をもっと
(2作品)
見る
いねかけ
(逆引き)
二人の百姓はずっとはなれた
稲叢
(
いなむら
)
のところにおり、七十郎は畦道に立っている
稲架
(
いねかけ
)
から、手ごろの添木を一本抜き取った。
樅ノ木は残った:03 第三部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
稲架(いねかけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
とうか
(逆引き)
足が
擂木
(
すりぎ
)
だったのはその老女の方で、大師はその罪の跡を
匿
(
かく
)
すべく雪を降らせて下さったように、語られている土地も多いが、それにもなお隣の田の
稲架
(
とうか
)
から
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
稲架(とうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
はぜ
(逆引き)
刈った稲束は一たん田の
畔
(
あぜ
)
に逆さに並べられて幾日か置かれる。それからやがて本式に
稲架
(
はぜ
)
にかけ並べられる。
山の秋
(新字新仮名)
/
高村光太郎
(著)
稲架(はぜ)の例文をもっと
(1作品)
見る
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
架
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
“稲架”で始まる語句
稲架場
検索の候補
稲架場
“稲架”のふりがなが多い著者
柴田宵曲
高浜虚子
柳田国男
高村光太郎
山本周五郎