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絵絹
ふりがな文庫
“絵絹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えぎぬ
62.5%
ゑぎぬ
25.0%
えきぬ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えぎぬ
(逆引き)
われらが俗に画と称するものは、ただ
眼前
(
がんぜん
)
の人事風光をありのままなる姿として、もしくはこれをわが審美眼に
漉過
(
ろくか
)
して、
絵絹
(
えぎぬ
)
の上に移したものに過ぎぬ。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
絵絹(えぎぬ)の例文をもっと
(5作品)
見る
ゑぎぬ
(逆引き)
そして
描
(
か
)
きさしの
絵絹
(
ゑぎぬ
)
をそこらにおつ
投
(
ぽ
)
り出したまゝ、鏡と首つ引きで、眼をむいてみたり、小鼻を膨らませてみたりした。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
絵絹(ゑぎぬ)の例文をもっと
(2作品)
見る
えきぬ
(逆引き)
前波
(
まえなみ
)
不動の幽雅な
小丘
(
しょうきゅう
)
を右に見て、また耳に聞く左は
梭
(
おさ
)
の音のしずかな
絵絹
(
えきぬ
)
織る松倉の里である。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
絵絹(えきぬ)の例文をもっと
(1作品)
見る
絵
常用漢字
小2
部首:⽷
12画
絹
常用漢字
小6
部首:⽷
13画
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