Location via proxy:
[ UP ]
[Report a bug]
[Manage cookies]
No cookies
No scripts
No ads
No referrer
Show this form
トップ
>
聚合
ふりがな文庫
“聚合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうごう
80.0%
しうがふ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうごう
(逆引き)
よく下民の
聚合
(
しゅうごう
)
する
寄席
(
よせ
)
などへ参ると、時々妙な所で
喝采
(
かっさい
)
する事があります。普通の人が
眉
(
まゆ
)
を
顰
(
ひそ
)
める所に限って喝采するから妙であります。
文芸の哲学的基礎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
小泉の
宿
(
しゅく
)
には、この附近の寺院を相手に
商
(
あきな
)
いしている家々や、
河内
(
かわち
)
がよいの荷駄の馬方や、
樵夫
(
きこり
)
や、野武士などかなり
聚合
(
しゅうごう
)
して軒をならべていた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
聚合(しゅうごう)の例文をもっと
(4作品)
見る
しうがふ
(逆引き)
(
應
(
おう
)
)とは
殘忍
(
ざんにん
)
なる
乞丐
(
きつかい
)
の
聚合
(
しうがふ
)
せる
一團體
(
いちだんたい
)
の
名
(
な
)
なることは、
此一
(
このいち
)
を
推
(
お
)
しても
知
(
し
)
る
可
(
べ
)
きのみ。
蛇くひ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
聚合(しうがふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“聚合”の意味
《名詞》
聚合(しゅうごう)
人や物が集まること。
集まって一体として取り扱われるもの。集合体。
(数学)区別をする性質を持った要素の集まり。
(出典:Wiktionary)
聚
漢検1級
部首:⽿
14画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“聚”で始まる語句
聚
聚落
聚楽
聚楽第
聚議庁
聚楽館
聚議場
聚繖
聚散
聚鉄山
“聚合”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
島崎藤村
夏目漱石
吉川英治
泉鏡花