Location via proxy:
[ UP ]
[Report a bug]
[Manage cookies]
No cookies
No scripts
No ads
No referrer
Show this form
トップ
>
膝詰
ふりがな文庫
“膝詰”の読み方と例文
読み方
割合
ひざづめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひざづめ
(逆引き)
藁塚産業課長の
膝詰
(
ひざづめ
)
談判が、今度は「内地モンロー主義」にぶつかっていた事実を、ドンドコドンまで気付かずにいたのだ。
爆弾太平記
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
無政府主義が何が恐い? それほど無政府主義が恐いなら、事のいまだ大ならぬ内に、下僚ではいけぬ、総理大臣なり内務大臣なり自ら幸徳と会見して、
膝詰
(
ひざづめ
)
の懇談すればいいではないか。
謀叛論(草稿)
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
学園からも
愈々
(
いよいよ
)
人を派して先生の様子や心持を
糺
(
ただ
)
すという話を聞いたものだから、後れては悪るいと思って、それを知らしながら、先生との最後の
膝詰
(
ひざづめ
)
談判をするつもりで僕は出かけて行ったのだ。
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
膝詰(ひざづめ)の例文をもっと
(4作品)
見る
膝
常用漢字
中学
部首:⾁
15画
詰
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
“膝”で始まる語句
膝
膝頭
膝行
膝下
膝行袴
膝元
膝栗毛
膝掛
膝小僧
膝許
“膝詰”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
吉川英治
岡本かの子
夢野久作