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花実
ふりがな文庫
“花実”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かじつ
50.0%
はなみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かじつ
(逆引き)
一、四季の題目にて
花木
(
かぼく
)
、
花草
(
かそう
)
、
木実
(
このみ
)
、
草実
(
くさのみ
)
等はその
花実
(
かじつ
)
の
最
(
もっとも
)
多き時をもつて季と為すべし。藤花、
牡丹
(
ぼたん
)
は春晩夏初を以て開く故に春晩夏初を以て季と為すべし。
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
花実(かじつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
はなみ
(逆引き)
「ほんとですわ。死んで
花実
(
はなみ
)
が
咲
(
さ
)
くものか……。コトやんが死んだのは、ごぞんじですか?」
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
花実(はなみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“花実”の意味
《名詞》
花と実。
外見と内容。
(出典:Wiktionary)
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
実
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
“花”で始まる語句
花
花瓶
花魁
花弁
花片
花園
花崗岩
花簪
花崗石
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実花
“花実”のふりがなが多い著者
壺井栄
正岡子規