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蘇山人
ふりがな文庫
“蘇山人”の読み方と例文
読み方
割合
そさんじん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そさんじん
(逆引き)
一六はいやだ、と怪庵口をとがらしていふ。きのふ
蘇山人
(
そさんじん
)
に貰ひたる支那土産の小筆二本と
香嚢
(
こうのう
)
とを出させて怪庵に示す。
明治卅三年十月十五日記事
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
日本語を
善
(
よ
)
くする事邦人に異らず、
蘇山人
(
そさんじん
)
と
戯号
(
ぎごう
)
して俳句を吟じ小説をつづりては常にわれらを
後
(
しりえ
)
に
瞠若
(
どうじゃく
)
たらしめた才人である。
故山
(
こざん
)
に
還
(
かえ
)
る時一句を残して曰く
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
羅氏俳号を
蘇山人
(
そさんじん
)
と称す。
大清
(
だいしん
)
公使館通訳官
浙江
(
せっこう
)
の人
羅庚齢
(
らこうれい
)
の長子なり。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
蘇山人(そさんじん)の例文をもっと
(3作品)
見る
蘇
漢検準1級
部首:⾋
19画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
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