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陸奥守
ふりがな文庫
“陸奥守”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
むつのかみ
93.8%
みちのくのかみ
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むつのかみ
(逆引き)
そばには二個の大きな碑が建てられて、一方は
太政
(
だじょう
)
大臣
三条実美
(
さんじょうさねとみ
)
篆額
(
てんがく
)
、
斎藤竹堂
(
さいとうちくどう
)
撰文、一方は
陸奥守
(
むつのかみ
)
藤原慶邦
(
ふじわらよしくに
)
篆額、
大槻磐渓
(
おおつきばんけい
)
撰文とある。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
王朝はすでに地方官が武力を用いて
威
(
い
)
を
拡
(
ひろ
)
めはじめた時代になっていた。
陸奥守
(
むつのかみ
)
から
常陸介
(
ひたちのすけ
)
になった男の富などがそれである。
『新新訳源氏物語』あとがき
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
陸奥守(むつのかみ)の例文をもっと
(15作品)
見る
みちのくのかみ
(逆引き)
また奥羽の秀衡が
陸奥守
(
みちのくのかみ
)
になり、佐竹冠者が
常陸守
(
ひたちのかみ
)
になって、この者たちも頼朝の命を聞かぬ。こうした者も急いで討てとの院宣を賜わりたい
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
陸奥守(みちのくのかみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“陸奥守(陸奥国司)”の解説
陸奥国司(むつこくし)は、陸奥国の国司のことである。701年から775年までは、陸奥守、陸奥介、陸奥大掾、陸奥少掾、陸奥大目、陸奥少目の各1人を定員とした。775年に小目が2人に増えた。
(出典:Wikipedia)
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
奥
常用漢字
中学
部首:⼤
12画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“陸奥守”で始まる語句
陸奥守包保
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