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T.Miyake edited this page May 23, 2023 · 19 revisions

基本的な使い方

インストールすると、自動でメールの送信前に確認画面が表示されるようになります。
全ての項目にチェックを入れると、送信ボタンが押せるようになります。

タブキーを押すと、チェックボックスを移動できます。(シフト+タブで戻ります)
チェックボックス上でスペースキーを押すと、チェックのつけ外しが可能です。
このため、タブキー → スペースキー → タブキー → スペースキー と押すと、順番にチェックボックスをチェックできます。

遅延送信の欄に遅延(保留)させたい時間(分単位)を入力すると送信がその分保留されます。(送信トレイで送信が保留)
※0は即時送信

確認画面

設定マニュアル (Ver2.8.1.1)

設定画面の開き方

リボンの 送受信 の中に設定ボタンが用意されているので、そこから設定画面を開けます。
なお、設定はそれぞれCSVファイルにエクスポート・インポートできます。
設定画面左下の ↑ と ↓ ボタンで、すべての設定をまとめてインポート・エクスポートできます。

設定における重要な点

  • 送信禁止設定 (送信禁止宛先/送信禁止キーワード/外部ドメイン数上限)は、他の設定より優先されます。
    このため、送信禁止に該当する場合、他にどのような設定がされていても、メールの送信が禁止されます。
    ※設定ミスによる意図しない事故を防止するため、送信禁止設定を最優先する仕様となっています。

一般

一般

一般

  • 本文中に 添付 という文言があるのに添付ファイルがない場合、その旨を警告する。(添付ファイル漏れの警告)
    → 添付ファイル漏れの警告をオンオフできます。

  • HTMLメールに埋め込まれたファイルは、添付ファイルとして扱わない。
    → 埋め込み画像など、HTMLメールに埋め込まれたファイルを添付ファイル確認の対象外とします。
    ※添付ファイル関係の機能を使用する際は、この設定を有効化することを推奨します。

  • 確認画面で、宛先をドメイン順に並び替えて表示する。
    → 有効にすると、確認画面で宛先がドメイン順(アルファベット順)に並び替えて表示されます。

  • 常に送信者のアドレスをCcに自動で追加する。
    → 送信者(送信元)のアドレスを自動でCcに追加できます。

  • 常に送信者のアドレスをBccに自動で追加する。
    → 送信者(送信元)のアドレスを自動でBccに追加できます。

  • 会議出席依頼にも確認画面を表示する。 → メールだけでなく、会議出席依頼の送信時にも確認画面を表示できます。

  • タスク依頼にも確認画面を表示する。 → メールだけでなく、タスク依頼(タスク割当)の送信時にも確認画面を表示できます。

確認画面の非表示設定

  • 全ての宛先のドメインが内部ドメインの場合、確認画面を表示しない。
    → チェックを入れると、条件に該当する場合、確認画面をスキップしてそのままメールを送信します。
    何らかの警告があっても、全て無視して確認画面はスキップされます。
    ※社内へのメールは確認が不要。という場合にご利用ください。

  • 宛先にチェック対象が存在しない場合、確認画面を表示しない。(全ての宛先が許可リストに含まれる場合など)
    → チェックを入れると、 確認画面において、あらかじめ全ての項目(チェックボックス)にチェックされた状態に該当する場合、
    確認画面をスキップしてそのままメールを送信します。
    ※あらかじめ全ての項目にチェックがつく状態であれば、事故のリスクが低いため、
    そういった状態であれば確認は不要。という場合にご利用ください。

  • 宛先に複数の異なった外部ドメインが含まれている場合、必ず確認画面を表示する。(確認画面をスキップしない)
    → チェックを入れると、 宛先に2件以上の外部(社外)ドメインが含まれている場合、
    他にどのような設定がなされていても、必ず確認画面が表示されます。
    ※宛先に複数の外部(社外)ドメインが含まれている場合、事故のリスクが高いため、
    そういった状態では必ず確認したい。という場合にご利用ください。

自動チェック設定

  • 内部ドメインの宛先は、あらかじめチェックを自動付与する。
    → チェックを入れると、内部ドメインの宛先は、確認画面であらかじめチェックが付与されます。
    ※社内のアドレスは毎回チェックをしなくても問題ないが、メール送信前の確認は行いたい。という場合にご利用ください。

  • 添付ファイルは、あらかじめチェックを自動付与する。 → チェックを入れると、確認画面の添付ファイルのチェック欄に、あらかじめチェックが付与されます。

  • 連絡先に登録された宛先は、あらかじめチェックを自動付与する。(処理に時間がかかる場合があります)
    → 連絡先に登録された登録された宛先には、確認画面で自動的にチェックが付きます。

  • 連絡先グループのメンバーとして登録された宛先も対象に含める。
    → 連絡先グループのメンバーも、上記のチェックの自動付与の対象となります。

表示言語の変更

  • 日本語と暫定的に英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、スペイン語、ヒンディー語、ロシア語、ドイツ語、韓国語、タイ語に対応しています。
    ※設定画面にも記載がありますが、リボンの表示言語は、Outlookの再起動後に設定が反映されます。

一般 2

一般2

連絡先

  • 宛先が連絡先に登録されていない場合、確認画面に警告を表示する。
    → 連絡先に登録されていない宛先が含まれている場合、確認画面に警告が表示されます。

  • 宛先が連絡先に登録されていない場合、メールの送信を禁止する。
    → 有効にすると、連絡先未登録の宛先には、メールが送信できなくなります。

※どちらも送信元のドメインと内部ドメインは対象外となります。

Exchange配布リストや連絡先グループのメンバーを表示する

  • Exchange配布リストのメンバーを表示する。(表示に時間がかかる場合があります。)
    →チェックを入れると、宛先としたExchange配布リストのメンバーが全て宛先欄に表示されます。
    ※宛先の確認に便利ですが、配布リストのメンバー数が多い場合、表示に時間かかるため、ご注意ください。
    取得時間やExchangeサーバへの負荷対策のため、配布リストが入れ子になっている場合、
    入れ子は配布リスト名とアドレスのみ表示します。(入れ子のメンバーは取得しません)
    ※グローバルアドレス帳に非表示となっているメンバーは表示(取得)できません。

  • 連絡先グループのメンバーを展開する。
    →チェックを入れると、宛先とした連絡先グループのメンバーが全て宛先欄に表示されます。
    ※連絡先グループが入れ子になっている場合、全てが展開され、全メンバーが表示されます。

  • メンバーのメールアドレスは、あらかじめチェックを自動付与する。
    → チェックを入れると、Exchange配布リストや連絡先グループそれぞれのメンバーを表示した場合に、
    あらかじめメンバーのアドレスにチェックが入ります。(メンバー数が多い時の確認の手間を減らせます)

内部ドメイン

内部ドメイン

  • ドメイン(@)から → ここで設定されたドメインの宛先は、内部(社内)として扱います。
    グループ会社など、ドメインが異なっても内部(社内)として扱いたい宛先を登録します。
    ※送信元のドメインは、常に内部(社内)ドメインとして扱います。

許可リスト

許可リスト

  • 宛先アドレス / ドメイン(@から)
    → 許可リストに登録したアドレスやドメインは、確認画面においてあらかじめチェックが自動で付与されます。
    ※あくまでも自動でチェックが付くだけです。

  • 確認画面をスキップ [チェックボックス]
    → チェックを入れると、該当の宛先のみへのメール送信時には確認画面がスキップされます。
    スキップ対象の宛先以外が含まれる場合、確認画面は表示されます。
    ※チェックを入れた宛先へのメールでは、その他の警告があっても確認画面がスキップされるためご注意ください。

宛先名称とドメインの紐付け

名称/ドメイン

  • 名称とドメイン(@から)
    → 名称とドメインを紐付けて登録することができます。
    宛先名称と異なる宛先の名称がメール本文にある場合、宛先を誤っている恐れがあると警告が出ます。
    ※意図しない宛先へ誤ってメールを送信することを防止するための機能です。

    例:
       名称を「のらねこ」ドメインを「@noraneko.co.jp」と登録。
       メールの宛先が@noraneko.co.jp以外の時に「(株)のらねこ 三宅様」といった記載があると、
       宛先を間違えている可能性がある旨が警告されます。

  • 本文内に宛先名称が無い場合にも警告を表示する。
    → このオプションを有効にすると、以下のような場合でも警告が表示されるようになります。

    例:
       名称を「のらねこ」ドメインを「@noraneko.co.jp」と登録。
       メールの宛先が@noraneko.co.jpなのに「のらねこ」という記載が本文に含まれていない場合、
       宛先を間違えている可能性がある旨が警告されます。

  • 対象に件名を含める。

  • 件名内に宛先名称が無い場合にも警告を表示する。
    → 上記の設定で、件名も対象に含めることができます。

キーワードと宛先の紐付け

キーワード/宛先

  • キーワードと宛先アドレス/ドメイン(@から)
    → キーワード(社名等)と宛先を紐付けて登録することができます。 メール本文に記載されたキーワードに対応する宛先が無い場合に、警告を表示します。 ※意図しない宛先へ誤ってメールを送信することを防止するための機能です。

    例:
       キーワードを「のらねこ」、宛先(ドメイン)を「@noraneko.co.jp」と登録。
       「(株)のらねこ 三宅様」といった記載があるのに、宛先に「@noraneko.co.jp」がない場合に、警告されます。

  • 対象に件名を含める。 → 上記の設定で、件名も対象に含めることができます。

警告キーワード(本文)

警告キーワード

  • 警告キーワード
    → メール本文に警告キーワードが含まれる場合、警告文を表示できます。
    ※件名は対象外です。

  • 警告文
    → 警告キーワードが含まれる場合の警告文を登録します。

  • 送信禁止 [チェックボックス]
    → チェックを入れると、警告キーワードが本文に含まれるメールの送信を禁止できます。
    ※あらゆる設定に優先して送信が禁止されるため、当該キーワードが本文に含まれたメールを送信できなくなります。

警告キーワード(件名)

警告キーワード

  • 警告キーワード
    → 件名に警告キーワードが含まれる場合、警告文を表示できます。
    ※本文は対象外です。

  • 警告文
    → 警告キーワードが含まれる場合の警告文を登録します。

  • 送信禁止 [チェックボックス]
    → チェックを入れると、警告キーワードが本文に含まれるメールの送信を禁止できます。
    ※あらゆる設定に優先して送信が禁止されるため、当該キーワードが本文に含まれたメールを送信できなくなります。

警告宛先

警告宛先

  • 警告するアドレス/ドメイン(@から)
    → 警告対象となるアドレスやドメインを設定します。
    設定したアドレスやドメインが宛先に含まれている場合、その旨を確認画面で警告します。

  • 送信禁止 [チェックボックス]
    → チェックを入れると、該当の宛先やドメインへのメールの送信を禁止できます。
    ※この設定をすると、該当する宛先やドメインへメールを送信できなくなります。

自動Cc/Bcc追加(キーワード)

自動Cc/Bcc追加(キーワード)

  • 全ての宛先のドメインが内部ドメインの場合、この機能を使用しない。
    → 宛先が全て内部(社内)の場合に、この機能が発動しないようにできます。
    ※社内宛てのメールでは、この機能は不要。というケースを想定しています。

  • キーワード
    → 設定したキーワードが本文に含まれる場合、CCまたはBCCにメールアドレスを自動追加できます。

  • CcまたはBcc
    → メールアドレスの追加先を設定します。
    ※CCまたはBCCしか入力できません。

  • 追加するメールアドレス
    → 自動で追加するメールアドレスを登録します。
    ※上長のメールアドレスや社内MLを設定することを想定しています。
    外部のメールアドレスなど、どのような宛先でも設定できるため、ご注意ください。

自動Cc/Bcc追加(宛先)

自動Cc/Bcc追加(宛先)

  • 宛先アドレス / ドメイン(@から)
    →設定した宛先やドメインが本文に含まれる場合、CCまたはBCCにメールアドレスを追加できます。

  • CcまたはBcc
    → メールアドレスの追加先を設定します。
    ※CcまたはBccしか入力できません。

  • 追加するメールアドレス
    → 自動で追加するメールアドレスを登録します。
    ※上長のメールアドレスや社内MLを設定することを想定しています。
    外部のメールアドレスなど、どのような宛先でも設定できるため、ご注意ください。

自動Cc/Bcc追加(添付ファイル)

自動CC/BCC追加(添付ファイル)

添付ファイルがある場合に、宛先を自動追加できます。

  • 全ての宛先のドメインが内部ドメインの場合、この機能を使用しない。
    → 宛先が全て内部(社内)の場合に、この機能が発動しないようにできます。
    ※社内宛てのメールでは、この機能は不要。というケースを想定しています。

  • CcまたはBcc
    →メールアドレスの追加先を設定します。
    ※CcまたはBccしか入力できません。

  • 追加するメールアドレス
    → 自動で追加するメールアドレスを登録します。
    ※上長のメールアドレスや社内MLを設定することを想定しています。
    外部のメールアドレスなど、どのような宛先でも設定できるため、ご注意ください。

遅延送信

遅延送信

  • 全ての宛先のドメインが内部ドメインの場合、この機能を使用しない。
    → 宛先が全て内部(社内)の場合に、この機能が発動しないようにできます。
    ※社内宛てのメールでは、この機能は不要。というケースを想定しています。

  • 宛先アドレス / ドメイン(@から)
    → 設定した宛先やドメインへメールを送信する際に、送信を遅延(保留)できます。
    @のみを登録すると、全てのメールアドレスを対象とできます。

  • 遅延時間(分)
    → 送信を遅延(保留)させたい時間を分単位で入力します。
    ※メールが複数の条件に該当した場合、最も長い遅延時間が採用されます。

外部ドメイン数警告とBcc自動変換

外部ドメイン数警告とBcc自動変換

外部ドメイン数警告とBcc自動変換

  • 基準とする宛先(To/Cc)の外部ドメイン数
    → ToとCcの宛先の外部ドメイン数がこの基準値以上の場合に、以下の機能の発動対象となります。

  • 宛先(To/Cc)の外部ドメイン数が多い場合、確認画面に警告を表示する。
    → 基準値以上の場合に、確認画面に警告を表示します。

  • 宛先(To/Cc)の外部ドメイン数が多い場合、メールの送信を禁止する。
    → 基準値以上の場合に、メールの送信を禁止します。

  • 宛先(To/Cc)の外部ドメイン数が多い場合、ToとCcの外部アドレスをBccに自動変換する。
    → 基準値以上の場合に、ToとCcの外部アドレスをBccに自動変換します。
    自動変換により、Toが存在しなくなった場合、Toに送信元のメールアドレスを自動追加します。

強制Bcc変換

※以下の設定は、上記の設定より優先されます。

  • 全ての宛先を強制的にBccに変換する。 → 有効にすると、全ての宛先が強制的にBccに変換されます。 (内部ドメインを除く)
  • Toに設定する宛先 → 強制的なBcc変換により、Toが無くなってしまう場合に、Toにする宛先を設定できます。
    未設定の場合、送信元アドレスを自動でToに設定します。
  • 内部ドメインも対象に含める。 → 有効にすると、内部ドメインも強制的にBccに変換されます。

添付ファイル

添付ファイル

一般

  • ファイルが添付されいている場合に、メールの送信を禁止する。
    → 添付ファイルの付いたメールそのものの送信を禁止できます。

  • 実ファイルが添付されいている場合、リンクとしての添付を推奨する旨の警告を表示する。
    → リンクとしての添付をお勧めする警告を表示できます。

確認画面で添付ファイルを開く

  • 確認画面で添付ファイルを開けるようにする。 → 添付ファイルを確認画面で開けるようになります。(関連付けられたアプリケーションで開かれます)
    • 対象とする添付ファイルの拡張子 → 開けるようにする拡張子を指定できます。(指定されていない拡張子のファイルは開けません)
    • 確認画面で、対象とする添付ファイルを開くことを必須にする。 → 有効にすると、確認画面で添付ファイルを開かないと、チェックができないようになります。
      • 宛先が全て内部ドメインの場合、必須とはしない。 → 宛先が内部ドメインのみの場合、必須ではなくできます。

暗号化Zipファイル添付の警告

  • 暗号化ZIPファイルが添付されている場合に、警告を表示する。
    → いわゆるPPAP脱却対策として、警告を表示することができます。

  • 暗号化ZIPファイルが添付されている場合に、メールの送信を禁止する。
    → メール送信自体を禁止するより厳しい制限も可能です。

  • 拡張子が「.zip」以外の添付ファイルも、暗号化ZIPファイルか否かの検知を行う。
    → 添付ファイル全てを検査するため、動作が遅くなる場合があります。

宛先と添付ファイル名の紐づけ

宛先と添付ファイル名の紐づけ

  • 宛先アドレスやドメインと添付ファイル名を紐づけることができます。
    特定の顧客への添付ファイル名と宛先を紐づけることで、誤った宛先へのファイル送信を防止することができます。

添付ファイル禁止宛先

添付ファイル禁止宛先

  • 指定した宛先やドメインへの添付ファイルの送信を禁止できます。
    フリーのメールアドレスや携帯電話用のアドレスなど、絶対に送信しない先を設定することで、
    誤った宛先へのファイル送信を防止することができます。

添付ファイル警告宛先

添付ファイル警告宛先

  • 指定した宛先やドメインへの添付ファイルの送信時に警告を表示できます。

メール本文への文言の自動追加

メール本文への文言の自動追加
メールの本文に固定の文言を自動追加します。
※メールの送信時に追加されます。 ※会議出席依頼やタスク依頼(割当)には、反映されません。

  • メールの冒頭に、以下の文言を自動追加する。
  • メールの末尾に、以下の文言を自動追加する。

受信メールセキュリティ

受信メールセキュリティ

メール送信時の確認機能ではなく、メールを開く際の簡易的なセキュリティ機能です。
添付ファイル等の解析を行うため、メールを開く速度が遅くなる恐れがあります。
※本設定はOutlookを再起動すると反映されます。

  • メールや添付ファイルを開く際の警告機能を使用する。
    • 件名に指定したキーワードが含まれている場合の警告機能を使用する。
    • メールヘッダの解析と警告機能を使用する。
      • SPFレコードの検証に失敗した場合に警告を表示する。
      • DKIMレコードの検証に失敗した場合に警告を表示する。
    • 添付ファイルを開く際の警告機能を使用する。
      • 添付ファイルを開く前に警告する。
      • 暗号化ZIPファイルを開く際に警告する。
      • ZIP内に.lnkファイルがある場合に警告する。
      • ZIP内に.oneファイルがある場合に警告する。
      • ZIP内に.docm、xlsm、pptmファイルがある場合に警告する。
      • マクロが含まれた添付ファイルを開く際に警告する。

メールを開く際の警告 (件名)

メールを開く際の警告(件名)

警告キーワードと警告文を設定します。(対象は件名のみです) ※本設定はOutlookを再起動すると反映されます。

「受信メールセキュリティ」の「件名に指定したキーワードが含まれている場合の警告機能を使用する。」が有効な場合に本設定を変更できます。