こんにちは、ぬいです。
いつもご愛読ありがとうございます。
最近どうも次女の溶連菌を貰ったみたいで
発熱したくても発熱せずなんとも体がだるい。
そんな中ゆっくり映画鑑賞や読書をさせて頂いてました。
まあ、こんな時間も大切ですよね。
今回鑑賞したのは『怪物』という映画です。
キャストは
安藤サクラさん・永山瑛太さん・黒川想矢さん・田中裕子さん・中村獅童さん等
豪華キャスト達です。
大きな湖のある町で起きるストーリー。
シングルマザー、善良な新人教師、噓をつく学校、無感情な校長、子供の成長。
『いじめられている』という母親視点からはじまり、
先生視点、子供の視点に変り、どんどんストーリーは盛り上がっていく。
『怪物』とあるように、最終的にはある意味みんな怪物だったのかなと
わたしは思いました。自分の考えを無理やり押し付ける。
男らしくとか、普通の家庭を持つとか、大人は子供に自分の考えを
いつだって押し付けてくる。普通でいないといけない。普通って?
自分は普通になれない。それが彼らの足枷になっていたんだなって。
まあ、ここでネタバレするわけにもいかないので
とりあえず観てみたらなんとも言えない気持ちがわき上がってきますよ。
怪物っていうのはそこら中にいるみたいです!
多分、自分も誰かの怪物だったりするかも。
今から視聴2週目やります。笑
写真は我が家のカエル。
玄関に置くと良いらしいんで。
『無事に帰る』
『お金が返る』
『若返る』
『福返る』