デアゴスティーニ・ジャパンは1月28日(火)、全国各地の有名神社をピックアップするシリーズ、週刊『日本の神社』を発売しました。毎号約1社を取り上げ、神社の由来や、社殿をはじめとする建造物、祭や四季折々の様子などを、オールカラーで紹介するとのことです。創刊号のテーマは、島根県出雲市の「出雲大社」。価格は創刊号のみ290円(税込)です。
▽ 週刊 日本の神社 | デアゴスティーニ・ジャパン
▽ 日本の神話と歴史にゆかりの深い名社を 臨場感あふれるビジュアルで徹底解説!週刊『日本の神社』(PDF)
『日本の神社』は、日本の神話と歴史にゆかりの深い神社を取り上げていくシリーズです。神社の基本データや祭事の紹介をはじめ、門前マップ、伝承される逸話やミステリー、神様の特徴や関係図などを、貴重な資料から新たな視点で解説するとしています。神社の全体像と建造物の位置関係を、大判の空撮写真と描き下ろしのオリジナルCG鳥瞰図で一望できるとのこと。参拝者の視線で撮影した鳥居や参道などの写真では、“バーチャル訪問”を楽しめるそうです。
創刊号で取り上げる「出雲大社」の誌面では、2013年に行われた「大遷宮」の最新情報も取り入れながら徹底解説するとしています。
週刊『日本の神社』は全100号の刊行を予定。第2号では「伊勢神宮」、第3号では「熊野三山」、第4号では「厳島神社」、第5号では「日光東照宮」を取り上げます。第2号以降の発売日は毎週火曜日(一部地域を除く)で、価格は590円(税込)です。