
クラゲの展示数世界一を誇る水族館。 かつては経営危機に陥り、閉館の危機に晒されていましたが、ひょんなことからクラゲの水族館として生まれ変わり、今ではその希少性から、世界中から人が訪れる水族館となりました。
営業時間
年中無休。 夏季は9時~18時。 他は9時~17時。 いずれも入館は閉館30分前まで。 公共交通機関がバスしかないのでご注意ください。
ミズダコ
ガラスに張り付く巨大なミズダコ。 展示はクラゲだけではなく、普通の魚やヒトデなどもいます。
ダーリアイソギンチャク
水木しげるの妖怪にこんなのいた気がする。
クラゲ水族館への道・その1
上でも書きましたが、かつてここは閉館寸前でした。 そんな折、ふとある水槽でクラゲの幼生が孵化している事に気付き、せっかくだからと飼育してみる事に。
クラゲ水族館への道・その2
成長したクラゲを展示した事をきっかけにクラゲの収集をはじめたところ、いつの間にかクラゲ目当てのお客さんが増え始め、その後も紆余曲折ありましたが現在の盛況ぶりとあいなりましたとさ。
クラゲソフト・ハーフ
ここの名物、クラゲがトッピングされたソフトクリーム。 バニラとストロベリーのハーフです。 コリコリした食感が面白い。 危惧していた磯臭さはありません。
クラゲラーメン
もう一つのここの名物。 クラゲがトッピングされたラーメン。 丸々一匹のクラゲと細切りのクラゲ、あとはキクラゲも入っています。 エビが半身なのはご愛敬。
加茂水族館に隣接する灯台。 小山の上にあり、少々登るのが大変ですが、日本海を一望できます。
日本海
本日は少々荒れ気味。
加茂水族館から海沿いにやや北に行ったところにある温泉街の公衆浴場。 上区と下区のそれぞれ二つあり、いずれも200円から300円程度で入れます。 写真は上区。 営業時間は6時~7時、10時~21時という変則的なもの。 上区は年中無休、下区は第二第四木曜が休日。
湯野浜の海岸は長い長い砂浜になっています。 海水浴シーズン以外でも、散歩やきれいな夕日を見にぜひ。
ぽつんとスピーカー
夏の終わり。
日が沈む
手前の彼は気にしないでください。