
朝からちょっと贅沢に。京都の茶庭と朝粥と。
京都朝からちょっと贅沢に。京都の茶庭と朝粥と。
祇園町で夜遊びをしたお旦那様が「何か作って」と午前5時にお店をドンドンとしたことがきっかけで生まれた朝がゆを食べに朝から京都へ。食べ終わった後は、近くにある南禅寺をゆったりお散歩してみてはいかがでしょうか。
創業当時からの佇まいを残す玄関を超えると茶庭があり、そこにいくつかの建物が点在しています。そのうちのひとつに案内され、茶庭を眺めながら待っていると朝粥セットが運ばれてきます。食べ終わったら、外の庭を少し散策してみてみてはいかがでしょう。
朝粥セット
和え物、蒸し物、炊き合わせが最初に運ばれてきて、その後、鮎の塩焼き、お椀と続き、そしておかゆが運ばれてきます。おだしでおかゆの味を調節できるのも嬉しい。
いつ訪れても気持ちがしゃきっとなる南禅寺。ここは桜と紅葉の時期にはかなり人気でたくさんの人が訪れます。開館時間の8時40分と同時に入ると人も多くなくゆっくりお寺を拝観することが出来ますよ。
三門
日本三大門の一つに数えられる高さ22mの門です。右側の山廊から五鳳楼といわれる楼上に登ることができて、そこから京都の北西部が見渡せちゃいます。
南禅院
京都で唯一といわれる鎌倉時代の代表的な庭園と言われる南禅院。特におすすめなのは紅葉時期だが、いつ訪れても四季を感じられる作庭です。
外にメニューもなければ入り口は普通の民家なので、元々知っていないと絶対に気付かないまさに隠れ家カフェ。私は抹茶と小菓子のセットを食べました^^ここはあんまり人に教えたくなかったけど、今回だけ。。。笑