人生の路頭に迷っている貴方にオススメの【佃島・月島・勝どき】お散歩コース♥︎
東京人生の路頭に迷っている貴方にオススメの【佃島・月島・勝どき】お散歩コース♥︎
人生イロイロ、悩みもイロイロ。そんな時は、都会と下町がうまく融合した街をお散歩してみるのはいかがでしょうか?*もんじゃは食べません。
まずは、こちらからスタートしましょうか。東京駅から八重洲通りを一直線。バスで10分程度(月島駅か八丁堀駅から徒歩10分程度)で到着します。大川端リバーシティ21です。ココは、1990年代に建てられた超高層マンションを中心とする大規模住宅群です。日本の超高層マンション群の先駆けになった住宅群でしょう。東京駅にもアクセスしやすく、芸能人やスポーツ選手も沢山住んでたり、そして、よくドラマのロケ地に使われたことで有名になりました。
上海ダイニング
料理長は四川料理の名店、八重洲「天山」で修業した方です。 ここのオイスターソースは絶品です。手作りで、生牡蠣の身を丸ごとペーストして濃厚に仕上げています。そのソースで絡めた「牛フィレ肉を生ガキのオイスターソースで」は、すごく美味しいです。 晴れた日の夜は、隅田川を望むテラス席がオススメ。
PONTE CENTRO
ナポリスタイルの石窯焼きピッツァが美味しいです。テイクアウトして川沿いで食べるのをオススメします。よくデートでピザをココで調達してお酒はLINCOSで買って隅田川沿いでピクニックをしたなぁ〜♡
スポーツジム
マンション群の中には、スポーツジム。
LINCOS
昔は、成城石井のように輸入食材が置いてある高級スーパーでしたが、マルエツに買収されて以降、質が下がったように思います。しかし、ここの中に入っているパン屋さんは美味しいです。
マルエツ
LINCOSの向かいにあります。八丁堀、月島界隈の住人のスーパーで重宝されています。
GEO
八丁堀、月島住民のレンタルDVD屋さん。かつては、新橋のTUTAYA まで行かないとレンタル屋さんがなかったので出来た時は、本当に嬉かったです。
中央大橋
今でも、よくお散歩しています。夜になるとすごく綺麗ですし、ジョグしている方やワンワンのお散歩している方が多いので夜でも安心です。
佃公園
高校生の頃から今でも、デートでよくココに来て夜遅くまで話したり、花火して警察が来たりと想い出の場所です♡
佃公園 リバーサイド
こちらは、リバーサイド側の公園。春には桜が隅田川沿いに咲くのでお花見スポットと夜景がすごくオススメです♡
佃中学校
木村カエラちゃんは、ココの卒業生です。←どーでもいい情報ですが。
石川島灯台跡
そうかつてこの辺りは、石川島播磨重工業(現在のIHI)があり、その跡地の再開発場所がリバーシティ21なのです。ちなみに、この灯台の下には公衆トイレがあります。ピクニック中はこちらのおトイレかLINCOS2階のおトイレがオススメします。
我が家のお気に入りの佃煮屋♡なんと言っても、味付けが丁度いいんです、他の2店舗と比べて塩辛くないし甘すぎないんです。←佃煮だから塩辛くて当然なんですが。 天安のお味付けは、特注の濃口醤油に赤ザラメと白ザラメを混ぜて使用しています。 手土産で持って行くと、すごく喜ばれます。 なぜ、この場所に佃煮屋が出来たかは、後ほど説明するとしよっと。
おすすめ♡TOP5
1位 いかあられ 2位 タラコ 3位 あさり 4位 葉唐辛子 5位 きゃらぶき 他にもうなぎなどいっぱい美味しい佃煮があります。
おばあちゃまたちが
手際よく包装してくれます。 味見もさせて頂けるので、悩んだ場合はおねだりしてみてください。
歴史を説明しましょ。 徳川家康が江戸幕府を開いたとき、摂津国佃村(現大阪市西淀川区佃町)の漁民を江戸に呼び、この辺りに砂洲を居住地として与えたそうです。漁民らは砂洲を埋め立て「島」にすると故郷の佃村にちなんで「佃島」と名付け、彼らは特権的な漁業権を与えられ、その代わりとして高級魚である白魚などの漁をして、江戸城内の“台所”をまかなった。そして漁で余った小魚類を、自らが食べるための保存食として塩辛く煮込んでつくったものが佃煮の発祥と言われているんです。
辛いっっっ
まさに“辛い”の一言。店主の方に聞くと、さすがに今の味は当時ほど辛くはないというが。。。甘くするとうちらしさが出ないと江戸っ子っぷりを発揮されます。江戸前の味の名残を維持しています。
新しく建て直しちゃった。 丸久のお味付けは、砂糖は上白糖、醤油は濃口・薄口をブレンドして使用しています。甘い味わいの中に、江戸前の辛さを加えた中辛の佃煮です。是非とも、各店舗で少しずつ買って食べ比べして下さい♡
かつては
小さい頃は、こんな感じでした♡
昆布の佃煮は
丸久さんかな。
佃島誕生と共に創建した神社。摂津国佃島の漁師達が干拓地を埋め立てて佃島に移住したのち、正保3年(1646年)に大阪の住吉神社を分社しました。 3年に一度の住吉神社例祭では、かつての海中渡御に代わり船渡御が行われます。その祭りでは「揃衣(そろい)」と呼ばれる着物を身につけるのが佃の伝統です。
子どもも大人も大好きな駄菓子屋さん♡ 下町の温かさを感じます。
100種類以上
の駄菓子が置いております。昔より値上がりした気もしますが、小さい頃には絶対に出来なかったまとめ買いが出来て優越感と駄菓子は沢山食べたら美味しくないんだなって大人になってしまったのかと複雑な気持ちになります。
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こんな古臭い感じですが、お箸屋さんです。
プレゼントにも
江戸八角箸などが売っています。伝統工芸士の中島泰英さんが作る江戸八角箸は使いやすく、外国のお友達にプレゼントすると喜ばれます。
佃一丁目の家と家の狭間、人がひとり通れるかという路地の奥にある神聖な空間あるんです。 石に刻まれたお地蔵様は、江戸時代から佃の子ども達を水難から守ってきたといわれ、お堂内にあるイチョウの木も同じく大切にされています。
もともとは、九州小倉で人気だった韓国焼肉料理屋さんハンドゥン。食べログTOP500にも入るお店。化学調味料や添加物を一切しようしてない韓国焼肉屋。
ミシュランを獲得した居酒屋さん。サラリーマンの方たちで賑わってますし、タバコの煙が相当嫌ですが、味は美味しいです。
何がオススメか?って
煮あなご。絶対、ココの煮あなごを食してください。 あなごと言えば、勝どきのかねますのあなご焼きもいい。同じ食材でこれほど異なる料理となることに驚かされます。
お刺身の盛り合わせも
築地が近いだけあってすごく美味しいです。
街のお肉屋さん♡
やき豚♡
名物の「やき豚」。1日200本以上作る「東京佃名物 たかさごのやき豚」は、秘伝のタレが染み渡り程よい甘辛さで柔らかくて美味しいです。 そして、地元民しか知らない不定期で限定販売される「たかさご備長炭火やき豚」。燻製の様なほのかな香ばしさがこちらも絶品です。
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看板に大きく書いてありますね。
メロンパン
1日1200個売れると言われるメロンパン。もんじゃの匂いにも負けずとしっかり醸し出しております。
昔ながらの素朴な甘さが人気の和菓子屋さんです。
佃もち
定番商品は、杏を干して求肥に混ぜ込んだ「佃もち」。
オススメは
栗とうぐいす豆などをこしあんに入れてラップし、じっくりと蒸し上げた「ぽっくり栗むし洋かん」はほのかな甘さで美味しいです。滑らかな舌触りと控えめな甘さがたまらない一品です。
下町の大衆居酒屋。確実に並んでいます。そして、お店も閉まるのが早いです。月島に行ってもんじゃの気分ではない時が本当に困るのです。どこを見渡しても、もんじゃもんじゃもんじゃ。。。。しかし、岸田屋はそんな甘い考えだと絶対に入れないです。
名物のもつの煮込み
これは絶対に食してください。
布袋寅泰の叔母さんのお店♡あんこう鍋やさん♡ 冬限定ですが、予約必須です。
食べるのはもちろん
あんこう♡コース料理のみです。お鍋にお刺身の盛り合わせとおうどんかお雑炊が付いてきます。
うっかりしていました。本当にオススメのお店載せ忘れていました。。。←初歩的なミスですぅぅうぅぅうぅぅ。 最高級の立ち飲み居酒屋さんです♡ まず、予約不可。営業時間は16:00~20:00。定休日は水日祝日。
絶対食べるべきもの1
生うに牛巻き 2300円
絶対食べるべきもの2
あなご焼き 1600円
絶対たべるべきもの3
毛がにサラダ 1900円
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