みなさんこんにちは、ひでえぬです。
放送大学の面接授業の抽選結果が公開されました。
はたして、何科目受けられるかな?
抽選結果を見てみましょう。
やったあ。
全科目当選です。
うれしいはうれしいんですが、ここ1年、抽選で外れなくなってきたので、こんなもんかという感じもします。
そこで、過去の抽選結果を調べてみました。
確かに、2024年度1学期から、落選はありません。
2022年度なんか、第2志望なのに落選するは、半分以上落ちるわでブーブー文句言ってますが、
そんなことはなくなりましたね。
どうしてそんなに抽選が通りやすくなったのか不思議ですが、昨年度あたりから定員が増えている科目が多いので、そのあたりが原因かなと思い、今度は登録した科目の定員を調べてみました。
黄色く塗られているのは、定員が20人以下の科目です。
中には、定員12名というのもありました。(もちろん落選)
そりゃあ落ちるわ。
と思いますが、2023年度あたりからは定員も増えてきています。
実際、2学期に落ちた2科目は
- 新説 恐竜学(福井学習センター)定員30名
- 負けない体を作る姿勢学(千葉学習センター)定員50名
ということで、定員が20人よりも多いので通るかと思いましたが、落ちたところを見ると、これはどちらも人気のありそうな科目ですね。
この2科目のうち、「負けない体を作る姿勢学(千葉学習センター)」については、2024年度の1学期に、第1希望で通りました。
実際受講してきましたが、とっても実用的で有意義な科目だったので、これは人気になるなと思いました。(実際満員だったし)
今回も、候補となった科目で、登録しなかったものの中には定員が20人程度のものも結構あったので、そちらを登録していたら、もしかしたら落ちてたかもというのはあります。
よく考えてみると、受講できる科目については「当選」と書かれていまして、これだけ見ると抽選をクリアしてめでたく受講OKとなったように見えますが、実は単に定員が割れていたということも(ここ2年くらい)結構あります。
当日会場に行ってみると、「なんか少なくないか?」っていうこともありましたし、実際追加登録のHPをみたら自分が登録した科目が載っていた・・・なんてこともよくあります。
つまり、
- コロナ禍があけて、定員が増えたので、よほど無茶しなければ抽選もとおる(定員割れの場合もある)
- 内容の特性上、定員が少ない(増やせない)科目もあるので、そういう科目は相変わらず競争がある。
- 定員が多くても人気がある科目は一定数あるので、外れるときは外れる
当たり前といえば当たり前ですが、こんなところかと思います。
今回は面接授業の抽選結果についてお伝えしました。
では、また。