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ひやむのブログ

徒然なるままに書きます。

データエンジニアからフロントエンジニアに転職しました

ひやむです。

ご無沙汰してます。

 

 

いきなりですがご報告です。
今年の4月1日に転職しました。
 
経緯をお話します。
 
 
僕は新卒で、SIerと呼ばれる企業にシステムエンジニア(SE)として入社しました。
企業からの受託でシステム開発を行っている会社で、僕の主な業務内容はデータ分析でした。
職種は、大きな括りではシステムエンジニアですが、細分化すると「データエンジニア」に当たると思います。
 
主として行なっていたデータ分析とは別に、業務でhtmlやcssを使用して画面の改修を行う機会が数回あり、自分の仕事の成果を視覚的に実感できることが面白いと感じました。
 
それから、週末にデザインのスクールに通い、印刷物とwebのデザインを学習しました。
どちらも楽しかったですが、元々ITの分野に興味があったこともあり、webデザインを仕事にしたいと思い転職を決意しました。
 
webデザイナーやwebエンジニアの求人に応募し、内定をいただいた中で今の自分に一番合っていると感じた会社に入社を決めました。
所謂メガベンチャーと呼ばれる企業で、自社のwebアプリの開発業務に参画することになりました。
職種は、大きな括りでは前職と同じシステムエンジニアですが、細分化すると「フロントエンジニア」に当たります。
 
htmlやcssで画面の見た目を作り、typescriptで画面の動作を作ります。
スクールで学習したwebサイト制作の知識を活かせて嬉しいです。
 
ただ、開発にフレームワークを使っていて、これはスクールでは学んでこなかったので、「どこに何を書けば動くのか」を理解するのがなかなか難しいです。
 
難しい点もありますが、自分が作った画面が世に出るのは嬉しいので、日々試行錯誤しながら頑張っています。
 
 
僕はエンジニアですが、社内にはデザイナーもいて、分業がされています。
デザイナーが画面のプロトタイプを作成し、エンジニアはそのプロトタイプに忠実にコーディングを行います。
 
僕はデザインとコーディング両方を勉強してきたので、将来的にデザインの方にも関わっていきたい、という野心もあります。
でも、とにかく今はコーディングの技術・知識を向上したいです。
 
 
入社するまでは不安もありましたが、自分が学習してきたことを活かせて、職場環境も良いので、転職して良かったです。
 
長文となってしまいましたが、最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。