どうも、だらだらです。
僕のビルメンキャリアは結構特殊だ。
ビル現場は一人現場にいた期間が長くて、誰かにビル管理の仕事を教わったことがない。
また、工場ビルメンの時は色々先輩から教わったけど、あくまで工場の知識だからビルでは役に立たないモノが多い。
そんなこともあり、普通のビルメンなら誰でもできることが僕にはできなかったりする。
今回は、僕が地味にできないビルメン業務を紹介していく。
安定器の交換😞
最近はLEDのビルが増えたとは言え、今でも蛍光灯を使っているビルはたくさんある。
蛍光灯がある現場では安定器の交換は必須だ。
でも、僕は一度もやったことがない。
工場ビルメンの時は照明がLEDだったので、安定器の交換業務自体がなかった。
(本体の交換も電気班の人がやっていたので、僕はノータッチだった😓)
また、一人現場の時は器具不良として修繕見積もりを出していたので、業者に交換してもらっていた。(そっちの方が楽だし、売り上げにもつながるしね😤)
そんなこともあり、僕は安定器の交換を自前でやったことがないのだ。
多分、5年以上経験があるビルメンで安定器の交換経験がないのは、僕くらいじゃないか?
それくらい安定器の交換経験がないのは珍しいと思う。
でも、照明器具の寿命は大抵10~15年と言われている。
安定器が壊れてくるのもそれくらいだから、安定器が壊れるのは器具交換のサインだと僕は思う。
そう考えると、安定器を交換するよりも照明本体を交換した方が良いんじゃないか?
そう思ってます。
自動水栓の電池交換
僕の経験した現場は古い現場が多かった。
なので、、自動水栓のある現場にいたことがほとんどない。
物流施設・工場ではハンドル式の蛇口しかなかったからね。
前職の研究施設では全部自動水栓だったけど、自家発電式の自動水栓だったので、電池交換の必要がなかった。
そんなこともあり、自動水栓の電池交換をやったことは一度もない。
そして、ビルメンを辞めてしまった今、二度と自動水栓の電池を替えることはないだろう。
コンセントの交換
僕は電気的な作業をほとんどやったことがない。
ブレーカートリップの復旧や絶縁不良箇所の特定くらいは流石にできる。(それが出来ないと流石にビルメンを名乗れんよ😅)
でも、工具を使った電気作業はほとんど経験がない。
コンセントの交換すら経験がないのだ。
理由は簡単。
危険な作業をしたくないから。。。
ビル設備において一番危険な設備は電気だ。
100Vでも一瞬手が触れるだけで、人は簡単に死んでしまう。
僕は電気作業の経験がほとんどないから、余計に触りたくないのだ。
なので、電気作業は他の人に任せてきた。
工場の時は電気班の人にお願いしていたし、一人現場では全部業者にお願いしていた。
その方が確実で安全だし、後者の場合は少額ながら会社の売上にも貢献できる。
そんなわけで、コンセント交換を含む電気作業をやったことがないですね。
まとめ😎
今回は地味にやったことがないビルメン作業を記事にした。
僕は工場や一人現場など特殊な現場の経験が多く、あまり普通の現場にいた経験がない。
だから、ビルメンなら誰もが経験する作業をやってなかったりする。
ただ逆に言えば、普通のビルメンが経験してないことも経験していたりする。
それは別途別の記事で紹介したいなと思ってます。
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