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2021年6月13日

【DIY】テレワーク用にモニター台を購入

自宅机で快適にテレワークできるモニター台を見つけたので買ってみた。
気に入ったのは以下点。
・木目調(家電量販店に置いているのは趣味に合わない)
・足は上部な金属製(滑り止め付)
・天板の強度も十分(27インチモニターを置いてもびくともしない)
近所のシマホで購入したが、楽天でも売ってる様子。


品名:MDF机上台・コンパクト<390×250・ロータイプ>
品番:A-8003
メーカー:LIHIT LAB

以上

2021年5月30日

【電子工作】Raspberry Piで自宅PROXYサーバを立ててみる

Wii U1台、Switch2台、スマホ・タブレット9台、3DS 3台、パソコン4台、インターネット接続TV2台の計21台が既にあるうえ、さらに増えそう。ダウンロード等の集中によるネット環境悪化への対策のため、Raspberry Piで自宅PROXYサーバを立ててみた。

マンション等の集合住宅向けネットワーク回線には全戸共通のPROXYサーバが必要なのではと思う。



環境

使用OS: Raspbian 10 (Debian buster 10ベース)

手順

PROXYサーバ(squid)のインストール

最初にシステムを最新化
$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade

2021年5月8日

[Android]位置情報スキャンをオフにしたらネットが快適になった

Android 端末が、自宅WiFi経由でも電話回線(4G)経由でもインターネットアクセスが極端に遅くなる場合があったのだが、位置情報のスキャン設定で『Wi-Fiのスキャン』『Bluetoothのスキャン』をオフにしたら快適になった。

『Wi-Fiのスキャン』と『Bluetoothのスキャン』の設定画面上の機能説明は以下な感じ。

以下の記事が参考になった。


2021年3月14日

日産セレナ(形式FC26)のエンジンがかからなくなった顛末

結論を先に書いておくと、ブレーキペダルのセンサー故障が原因という珍しい症状だった。
ただ、そこに至るまでいろんな手順があったので以下に書いておく。



  1. 自宅でエンジンが掛からない。送風他は動作する
  2. 販売店に連絡。JAFや保険会社のロードサービスを呼ぶように言われる
  3. 保険会社のロードサービスを手配。あっと言う間に来る
  4. 電源直結でエンジン始動を試行。掛からない。
    ロードサービスの方からレッカーでの工場持ち込みを提案される
  5. 販売店に上記事情を説明し、レッカー移動の日取りを決める
  6. 再度、保険会社に連絡。レッカー車を販売店と決めた日取りに合わせて手配。
  7. レッカー当日、積込みに30分ほど立ち会う。
    立ち合いの際、レッカー運転手も念のためエンジン始動を試行。
    その際、ストップランプが点灯しないことを発見。
    ブレーキペダルを踏んでエンジン始動する仕様の為、その辺が原因か?
    と運転手と会話。
    なお、車は、レッカー運転手にお任せで工場まで運んでもらう
  8. 後日、販売店から、「ブレーキセンサーの故障で、イグニッションが動作しなかったのが原因」と連絡。
  9. さらに後日、修理完了した車を引き取りに工場まで出向く。
    いつも通りにエンジン始動し帰宅。
以上

2021年2月27日

【電子工作】SLES 15をRaspberry Pi 4に導入してみた。

Raspberry Pi上で動作する唯一まともな商用OSであるSLES 15をRaspberry Pi 4に導入してみた。


環境

  • HW : Raspberry Pi 4 Model B
  • OS : SLES 15.2
  • モニター : HDMIモニター
  • キーボード : 適当なUSBキーボード
  • マウス : 適当なUSBマウス
  • ネットワーク : 有線接続

インストール

参考文献[1]を参照し、yastを入れるところまでやってみた。詳細は割愛。

追加設定

初期設定ではほぼ何も入ってないので以下必要に応じて実施。

ユーザーの追加

適用なユーザーを作成。
# useradd foo -m
# passwd foo

sshdの設定

opensshをインストールし、/etc/ssh/sshd_configを編集してPermitRootLogin noを設定したあと、sshdを再起動。
# zypper in oepnssh
# vi /etc/ssh/sshd_config
...
PermitRootLogin no
...
# systemctl restart sshd

性能計測

SUSE Packge Hub[2]を設定し、SysbenchでCPU性能を計測してみた。4多重で頭打ちで6000弱くらい。第9世代のIntel Core i3と同等程度の性能[3]。

# SUSEConnect -p PackageHub/15.2/aarch64
# zypper in sysbench
# sysbench cpu run
...
CPU Speed:
       event per second:  1492.40
...
# sysbench cpu run --num-threads=4
...
CPU Speed:
       event per second:  5970.57
...
# sysbench cpu run --num-threads=8
...
CPU Speed:
       event per second:  5969.83
...

参考文献

2021年2月3日

Debian 10(Buster)のxrdpリモートデスクトップで音声リダイレクト設定(β版)

Debian 10(Buster)でWindows標準のリモートデスクトップ接続を使い、音付きでLinuxに接続する方法を試してみた。


β版:試行錯誤で打ち込んだコマンドラインを後から並べてみた状態。抜け漏れ、蛇足の可能性あり

概要

リモートデスクトップ接続にはxrdpというパッケージを用いた。音付きにするには、pulseaudio-module-xrdpを用いたが、Debian 10のリポジトリにはパッケージが用意されていないので、ソースコードからコンパイル必要があった。本記事ではそれら一連の手順を記録として残している。

手順

xrdpをインストールする

以下コマンドラインでインストールから設定、起動まで自動的に完了する

$ sudo - root
# apt install xrdp

試しにWindowsリモートデスクトップからつないでみる

詳細割愛。この時は音は鳴らない。

pulseaudio-module-xrdpをインストールする

コンパイル環境に必要なパッケージ群をインストールする

# apt install libpulse-dev dh-autoreconf git
# apt install build-essential dpkg-dev

次にpulseaudioほか音付き環境に必要なパッケージ群をインストールする

# apt install pulseaudio pavucontrol
# apt build-dep pulseaudio
# apt source pulseaudio

pulseaudioのソースコードのコンパイル準備だけをする(このときに生成されるconfig.hを後で使う為)

# cd pulseaudio-12.2
# ./configure

pulseaudio-module-xrdpをgithubから取り寄せる

# git clone https://github.com/neutrinolabs/pulseaudio-module-xrdp.git

コンパイルする

※PULSE_DIRにはapt source pulseaudioで展開し、./configureしたあとのディレクトを指定する

# cd pulseaudio-module-xrdp
# ./bootstrap && ./configure PULSE_DIR=/root/pulseaudio-12.2
# make

インストールする

# make install

module-xrdp-sink.soとmodule-xrdp-source.soが所定のディレクトリにあることを確認する

# ls $(pkg-config --variable=modlibexecdir libpulse)

再起動する

# reboot

Windowsリモートデスクトップ接続をする

詳細割愛。音が鳴っているはず。

参考資料

2021年1月28日

apt-get(8) - 使い方

apt-get(8)の使い方の例

概要

Debian系(Ubuntu, Raspbianなど)のパッケージ管理用のコマンドツール。

使い方

インストール

# apt-get install <パッケージ名>

アップデート

# apt-get update
# apt-get upgrade

削除

# apt-get remove <パッケージ名>

ソースコードの入手

deb-srcが有効となっていなければ有効化する(raspbianでは3行目をコメントアウト)。
$ sudo vi /etc/apt/source.list
deb http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian/ buster main contrib non-free rpi
# Uncomment line below then 'apt-get update' to enable 'apt-get source'
deb-src http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian/ buster main contrib non-free r
pi
updateしてからsourceコマンドを実行
$ apt-get update
$ apt-get source <パッケージ名>

ソースコードコンパイルに必要なパッケージをインストール

$ sudo apt-get build-dep <パッケージ名>


以上

2021年1月2日

XANADU シナリオⅡのタワーマップデータ

手書きのXANADU シナリオⅡのタワーマップデータが出てきたので保存しておく。なお、レベル1は欠品。

因みに、XANADU シナリオⅡは、ここで今でも買える!

レベル2

2020年6月14日

VMware Playerのディスクイメージを変換してQEMU for Windowsで動かす方法

VMware Playerの仮想マシンのディスクイメージを変換してオープンソースソフトウェアのプロセッサエミュレータであるQEMU for Windowsで動かす方法を記す。なお、例としてOpenSUSE Leapをインストールしているディスクイメージを用いている。

環境

以下の環境で実施した。
  • QEMU for Windows (QEMU emulator version 5.0.0)
  • HAXM v7.6.1
  • Intel VT-x対応CPU
  • Windows 10 Pro 1909

2020年6月13日

Intel Hardware Accelerated Execution Manager (HAXM)のインストール方法

Intel Hardware Accelerated Execution Manager (HAXM)のインストール方法を記す。HAXMはAndroidエミュレータの高速化機能として利用できる他、QEMU for Windowsの高速化にも用いることが出来る

環境

以下の環境を用いた。
  • Intel VT-x対応CPU
  • Windows 10 Pro 1909
※なお、事前にHyper-Vの無効化とVMwareのアンインストールが必要

オープンソースの仮想化機能QEMU for Windowsのインストール方法

Hyper-V、VMwareの代替となり、かつARM CPUのエミュレートも可能なオープンソースソフトウェアのプロセッサエミュレータであるQEMUのWindows版をいWindows 10にインストール方法を示す。

環境

以下の環境を用いた。
  • Windows 10 Pro 1909

2020年5月10日

【マインクラフトBE版】半自動牛肉&皮製造機の作り方

Windows10/Switch版マインクラフトで牛肉と皮を半自動で集める装置を作ってみた。

【フリーソフト】PCオンラインゲームでボイスチェンジャーを使う

PCオンラインゲームで無料のソフトウェア・ボイスチェンジャーを使ってみた。

試したソフトウェア

  • Clownfish Voice Changer 64bit(64bit VST)版
  • FORTNITE