XIAH
「XIAH」(シア)は、東方神起のジュンスのソロ名義である「XIAH junsu」の1枚目のシングルである。2010年5月26日にrhythm zoneより発売された。
「XIAH」 | |
---|---|
XIAH junsu の シングル | |
A面 | Intoxication |
B面 |
悲しみのゆくえ 君がいれば 〜Beautiful Love〜 |
リリース | |
規格 | シングル |
ジャンル |
J-POP[1] R&B[1] |
時間 | |
レーベル | rhythm zone |
作詞・作曲 | Junsu |
チャート最高順位 | |
概要
編集東方神起・ジュンスのソロデビューシングル。
「CD+DVD」「CD」「Bigeast盤」の3形態で発売された(詳細は後述を参照)。
海外ソロアーティスト史上1位となる[4]初動売上19.5万枚を記録し、2010年6月7日付のオリコン週間シングルランキングで初登場2位を獲得。これにより、同年ソロアーティストの初週売上で1位だった遊助の「ライオン」(初週売上9.2万枚)を上回った[5]。
発売形態
編集※出典[6]
CD+DVD
- 規格品番:RZCD-46562/B
- ブックレット付き(24ページ)
- 「Intoxication」のビデオ・クリックと「君がいれば 〜Beautiful Love〜」のドラマ映像を使用したショート・ムービーを収録
- 初回限定盤:オフショット映像を追加収録、ジャケットサイズカード(全3種の内1枚をランダムで封入)
CD
- 規格品番:RZCD-46563
- 「悲しみのゆくえ」を追加収録
- 初回限定盤:ブックレット仕様(8ページ)、ジャケットサイズカード封入
Bigeast盤
- 規格品番:RZC1-46564
収録曲
編集CD
編集# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「Intoxication」 | Junsu | Junsu | Junsu | |
2. | 「悲しみのゆくえ」 | Goro Matsui | Akihiro Uchikawa | Yoichiro Kakizaki | |
3. | 「君がいれば 〜Beautiful Love〜 (Short Ver.)」 | Shinjiroh Inoue | Shinjiroh Inoue | Shinjiroh Inoue | |
4. | 「Intoxication (Instrumental)」 | ||||
5. | 「悲しみのゆくえ (Instrumental)」 | ||||
合計時間: |
CD+DVD
編集Bigeast盤
編集曲の解説
編集- Intoxication
- Bee TVドラマ『Beautiful Love 〜君がいれば〜』挿入歌
- 韓国で発売されたソロ・アルバム『Tarantallegra』には、韓国語バージョンが収録されている。
- 悲しみのゆくえ
- 「CD」のみ形態に収録されている楽曲。
- Bee TVドラマ『5年後のラブレター』主題歌
- 君がいれば 〜Beautiful Love〜
- Bee TVドラマ『Beautiful Love 〜君がいれば〜』主題歌
- 「CD」のみ形態には、ショート・バージョンで収録された。
クレジット
編集※出典[1]
ミュージシャン
- ジュンス、Yu - プログラミング(Intoxication)
- 弦一徹 - ヴァイオリン(Intoxication)
- 柿崎洋一郎 - ピアノ(悲しみのゆくえ)
- 弦一徹ストリングス - ストリングス(悲しみのゆくえ)
- 井上慎二郎 - ギター、プログラミング(君がいれば 〜Beautiful Love〜)
スタッフ
- Hideaki Jinbu - レコーディング・エンジニア
- Makoto Yamadoi - レコーディング・エンジニア(#1)
- Masaru Nakagawa - アート・ディレクション、デザイン
- Katsutoshi Yasuhara - ディレクター
- Yuka Koizumi - マスタリング
- Naoki Yamada - ミキシング
- Akinori Ito - 写真
脚注
編集- ^ a b c “Xiah Junsu* - Xiah (2010, CD)”. Discogs. Zink Media, Inc.. 2019年12月21日閲覧。
- ^ “オリコン週間 シングルランキング 2010年05月24日〜2010年05月30日”. ORICON NEWS. オリコン (2010年6月7日). 2019年12月21日閲覧。
- ^ “オリコン年間 シングルランキング 2010年度 21〜30位”. ORICON NEWS. オリコン (2010年6月7日). 2019年12月21日閲覧。
- ^ “キム・ヒョンジュン、B’z提供曲で首位 海外男性ソロ5人目の快挙” (日本語). ORICON NEWS (オリコン). (2012年7月10日) 2019年12月21日閲覧。
- ^ “東方神起ジュンス、2010年ソロアーティスト1位の初週20万枚” (日本語). ORICON NEWS (オリコン). (2010年6月1日) 2019年12月21日閲覧。
- ^ “東方神起ジュンスのソロシングルはドラマ主題歌&挿入歌”. 音楽ナタリー (株式会社ナタリー). (2010年5月1日) 2019年12月21日閲覧。