インドの世界遺産
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インドの世界遺産は、ユネスコに40件が登録されている(2021年8月時点)。32点は文化遺産、7点は自然遺産、1点は複合遺産である。インドは世界で6番目に登録数が多い。
マナス国立公園は1992年に危機遺産リストに登録されたが、改善の結果2011年に除外された[1]。ハンピは1999年に危機遺産に登録されたが、保護活動の結果、2006年に除外された[2][3]。
地図
[編集]文化遺産
[編集]- アジャンター石窟群 - (1983年)
- エローラ石窟群 - (1983年)
- アーグラ城塞 - (1983年)
- タージ・マハル - (1983年)
- コナーラクのスーリヤ寺院 - (1984年)
- マハーバリプラムの建造物群 - (1984年)
- ゴアの教会群と修道院群 - (1986年)
- カジュラーホーの建造物群 - (1986年)
- ハンピの建造物群 - (1986年)
- ファテープル・シークリー - (1986年)
- パッタダカルの建造物群 - (1987年)
- エレファンタ石窟群 - (1987年)
- 大チョーラ朝寺院群 - (1987年、2004年拡張)
- サーンチーの仏教建造物群 - (1989年)
- デリーのフマーユーン廟 - (1993年)
- デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群 - (1993年)
- インドの山岳鉄道群 -(1999年、2005年)
- ブッダガヤの大菩提寺 (英語版)-(2002年)
- ビームベートカーの岩陰遺跡 -(2003年)
- チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(旧ヴィクトリア・ターミナス駅) -(2004年)
- チャーンパーネール・パーヴァーガド遺跡公園 -(2004年)
- 赤い城の建造物群 - (2007年)
- ジャイプルのジャンタル・マンタル - (2010年)
- ラージャスターンの丘陵城塞群 - (2013年)
- グジャラート州パータンのラーニー・キ・ヴァーヴ(王妃の階段井戸) - (2014年)
- ビハール州ナーランダーのナーランダー・マハーヴィハーラ(ナーランダ僧院)の考古遺跡 - (2016年)
- ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-(ほか6か国と共有)- (2016年)
- アフマダーバードの歴史都市 - (2017年)
- ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの遺産群 - (2018年)
- ラジャスタン州のジャイプル市街 - (2019年)
- テランガーナ州のカーカティーヤ・ルドレシュワラ(ラマッパ)寺院 - (2021年)
- ドーラビーラ : ハラッパー文化の都市 - (2021年)
時代別
[編集]後期旧石器時代
[編集]- サーンチーの仏教建造物群(アショーカ王)
- ブッダガヤの大菩提寺 (英語版(※現在のようになったのはグプタ朝時代)
- アジャンター石窟群 - (1983年) (※グプタ様式の影響を受ける)
自然遺産
[編集]- カジランガ国立公園 - (1985年)
- マナス国立公園 - (1985年)
- ケオラデオ(ケーオラーデーオ)国立公園 - (1985年)
- スンダルバンス国立公園 - (1987年)
- ナンダ・デヴィ国立公園と花の谷国立公園 - (1988年、2005年拡張)
- 西ガーツ山脈 - (2012年)
- 大ヒマラヤ国立公園保護地域 - (2014年)
複合遺産
[編集]- カンチェンゾンガ国立公園 - (2016年)
その他ギャラリー
[編集]-
ナンダ・デヴィ(ナンダー・デーヴィー)国立公園及び花の谷国立公園(英語版)
-
Bhimbetka rock painting
地域別
[編集]アッサム州
[編集]ウッタラーカンド州
[編集]- ナンダ・デヴィ国立公園と花の谷国立公園 - (1988年、2005年拡張)
ウッタル・プラデーシュ州
[編集]- アーグラ城塞 - (1983年)
- タージ・マハル - (1983年)
- ファテープル・シークリー - (1986年)
オリッサ州
[編集]- コナーラクのスーリヤ寺院 - (1984年)
カルナータカ州
[編集]- ハンピの建造物群- (1986年)
- パッタダカルの建造物群 - (1987年)
グジャラート州
[編集]- チャーンパーネール・パーヴァーガド遺跡公園 - (2004年)
- Primary Heritage Zone
- Kabutarkhana(カブータルカーナー:鳩小屋)
- Khajuri Masjid(カジューリー・マスジド)
- Maqbara near Panchmahuda Masjid(パーンチマフーダー・マスジド近くのマクバーラー)
- Maqbara Mandvi(マクバーラー・マンドヴィー)
- Maqbara near Patidar Village(パティダール村近くのマクバーラー)
- Malik Sandal Ni Vav(マリク・サンダルの門)
- Hathikhana(ハーティーカーナー:象小屋)
- Sindh Mata(スィンド・マーター:スィンド女神)
- Sikander Ka Reuza
- Babakhan Ki Dargah(バーバー・カーン聖者廟)
- Nau Kuan Sat Vavdi
- Chandrakala Vav(チャンドラカーラー門)
- グジャラート州パータンのラーニー・キ・ヴァーヴ(王妃の階段井戸) - (2014年)
- アフマダーバードの歴史都市 - (2017年)
- ドーラビーラ : ハラッパー文化の都市 - (2021年)
ケーララ州
[編集]- 西ガーツ山脈 - (2012年)
ゴア州
[編集]- ゴアの教会群と修道院群 - (1986年)
シッキム州
[編集]- カンチェンゾンガ国立公園 - (2016年)
タミル・ナードゥ州
[編集]- マハーバリプラムの建造物群 - (1984年)
- マハーバリプラムの主要部
- Mukunda Nayanar Temple(ムクンダ・ナヤナール寺院)
- Pidari Ratha / Valian Kuttai Ratha
- 大チョーラ朝寺院群 - (1987年登録、2004年拡張)
- インドの山岳鉄道群 - (1999年、2005年拡張)
- 西ガーツ山脈 - (2012年)
チャンティーガル
[編集]- ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-(ほか6か国と共有)- (2016年)
- チャンディーガルの都市計画
テランガーナ州
[編集]- テランガーナ州のカーカティーヤ・ルドレシュワラ(ラマッパ)寺院 - (2021年)
デリー
[編集]- デリーのフマーユーン廟 - (1993年)
- デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群 - (1993年)
- 赤い城の建造物群 - (2007年)
西ベンガル州
[編集]- スンダルバンス国立公園 - (1987年)
- インドの山岳鉄道群 - (1999年、2005年拡張)
ビハール州
[編集]- ブッダガヤの大菩提寺 - (2002年)
ヒマーチャル・プラデーシュ州
[編集]- 大ヒマラヤ国立公園保護地域 - (2014年)
マディヤ・プラデーシュ州
[編集]- カジュラーホーの建造物群 - (1986年)
- サーンチーの仏教建造物群 - (1989年)
- ビームベートカーの岩陰遺跡 - (2003年)
マハーラーシュトラ州
[編集]- アジャンター石窟群 - (1983年)
- エローラ石窟群 - (1983年)
- エレファンタ石窟群 - (1987年)
- チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(ムンバイの旧ヴィクトリア・ターミナス)- (2004年)
- 西ガーツ山脈 - (2012年)
- ムンバイのヴィクトリアン・ゴシックとアール・デコの遺産群-(2019年)
ラージャスターン州
[編集]- ケオラデオ(ケーオラーデーオ)国立公園 - (1985年)
- ラージャスターンの丘陵城塞群 - (2013年)
- ラジャスタン州のジャイプル市街 - (2019年)
脚注
[編集]- ^ “Successful preservation of India's Manas Wildlife Sanctuary enables withdrawal from the List of World Heritage in Danger🔥”. UNESCO. June 28, 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。June 21, 2011閲覧。
- ^ “World Heritage Committee Adds Four Sites to the List of World Heritage in Danger”. UNESCO. May 14, 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。May 12, 2011閲覧。
- ^ “Cologne Cathedral (Germany), Djoudj Bird Sanctuary (Senegal), Ichkeul National Park (Tunisia), and Hampi (India) removed from List of World Heritage in Danger”. UNESCO (July 10, 2006). June 5, 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。May 12, 2011閲覧。