トム・クロス
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トム・クロス Tom Cross | |||||||||||||||||
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出生地 | アメリカ合衆国 ウィスコンシン州ミルウォーキー | ||||||||||||||||
職業 | 編集技師 | ||||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||||
『チョコレートドーナツ』 『セッション』 『ラ・ラ・ランド』 『グレイテスト・ショーマン』 『ファースト・マン』 『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』 | |||||||||||||||||
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トム・クロス(Tom Cross)は、アメリカ合衆国のテレビおよび映画の編集技師である。
来歴
[編集]1997年より編集助手としてキャリアが始まり、『アンダーカヴァー』、『クレイジー・ハート』、『アラフォー女子のベイビー・プラン』、『デッドウッド 〜銃とSEXとワイルドタウン』などに参加した。デミアン・チャゼル監督による2014年の映画『セッション』で英国アカデミー賞編集賞[1]やアカデミー賞編集賞を受賞した[2]。
主なフィルモグラフィ
[編集]- The Space Between (2010)
- チョコレートドーナツ Any Day Now (2012)
- セッション Whiplash (2014)
- Time Lapse (2014)
- ロスト・エリア -真実と幻の出逢う森- The Driftless Area (2015)
- ジョイ Joy (2015)
- ラ・ラ・ランド La La Land (2016)
- 荒野の誓い Hostiles (2017)
- グレイテスト・ショーマン The Greatest Showman (2017)
- ファースト・マン First Man (2018)
- 007 ノー・タイム・トゥ・ダイ No Time to Die (2020)
参考文献
[編集]- ^ “Film 2015”. 英国映画テレビ芸術アカデミー. 2016年4月20日閲覧。
- ^ “THE 87TH ACADEMY AWARDS”. oscars.org. 2016年4月20日閲覧。