並木傑
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並木 傑 なみき まさる | |
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内閣府地方創生推進室より 公表された肖像 | |
生年月日 | 1958年8月29日(66歳) |
出生地 | 埼玉県朝霞市 |
出身校 | 慶應義塾大学経済学部 |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | 新座市長【並木まさる】公式サイト |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2016年7月26日 - 現在 |
当選回数 | 5回 |
在任期間 | 1996年2月26日 - 2016年2月25日 |
並木 傑(なみき まさる、1958年(昭和33年)8月29日[1] - )は、日本の政治家。埼玉県新座市長(3期)。元新座市議会議員(5期)。
来歴
[編集]埼玉県朝霞市出身[2]。1981年(昭和56年)3月、慶應義塾大学経済学部卒業。同年4月、豊田通商に就職。1989年(平成元年)4月、学校法人並木学園なみきの幼稚園に転職[3]。
1996年(平成8年)2月、新座市議会議員選挙に初当選。以後、市議を5期務める。1999年(平成11年)4月、なみきの幼稚園園長に就任。2006年(平成18年)2月から2008年(平成20年)2月まで市議会議長を務めた。
2016年(平成28年)7月10日に行われた新座市長選挙に自由民主党の推薦を受けて出馬。日本共産党公認の元市議の朝賀英義を破り初当選を果たした[4]。7月26日、市長就任[5]。
2020年(令和2年)、前回戦った朝賀英義を破り再選。投票率は31.65%[6]。
2024年(令和6年)、日本共産党推薦の元市議の工藤薫を破り3選。投票率は29.86%[7]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、109頁。
- ^ 日刊建設工業新聞. 2016年12月19日
- ^ 市長プロフィール - 新座市ホームページ
- ^ “新座市長選、並木氏が初当選 地下鉄12号線延伸など市政継承前面に”. 埼玉新聞. (2016年7月10日) 2016年12月1日閲覧。
- ^ 任期満了日一覧 - 埼玉県
- ^ “新座市長選 並木さんが再選 投票率は31・65%”. 東京新聞. (2020年7月6日) 2020年7月6日閲覧。
- ^ “新座市長に並木さん 3選「子育て支援進める」:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2024年7月9日閲覧。
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 須田健治 |
埼玉県新座市長 2016年 - |
次代 現職 |