京極運輸商事
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種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町1-2-1 北緯35度41分22.3秒 東経139度47分8.2秒 / 北緯35.689528度 東経139.785611度座標: 北緯35度41分22.3秒 東経139度47分8.2秒 / 北緯35.689528度 東経139.785611度 |
設立 | 1947年(昭和22年)5月12日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 6010001040914 |
事業内容 | 貨物自動車運送事業 他 |
代表者 | 代表取締役社長 玉川寿 |
資本金 |
1億6000万円 (2021年3月31日現在)[2] |
発行済株式総数 |
320万株 (2021年3月31日現在)[2] |
売上高 |
連結: 86億9892万3000円 単独: 58億9051万4000円 (2021年3月期)[2] |
営業利益 |
連結: 1億7272万6000円 単独: 7501万2000円 (2021年3月期)[2] |
経常利益 |
連結: 2億1940万6000円 単独: 1億0382万0000円 (2021年3月期)[2] |
純利益 |
連結: 1億5616万3000円 単独: 8297万5000円 (2021年3月期)[2] |
純資産 |
連結: 38億0500万1000円 単独: 29億7135万0000円 (2021年3月31日現在)[2] |
総資産 |
連結: 79億2883万9000円 単独: 65億0239万8000円 (2021年3月31日現在)[2] |
従業員数 |
連結: 315人 単独: 245人 (2021年3月31日現在)[2] |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ[2] |
主要株主 |
ENEOSホールディングス 31.96% 西將弘 5.23% 明治安田生命保険 5.23% 京北倉庫 5.12% 京極紳 5.00% 三菱UFJ信託銀行 4.84% 三菱UFJ銀行 4.84% 高橋産業 3.52% 神奈川県三菱ふそう自動車販売 3.30% タンクテック 2.42% (2021年3月31日現在)[2] |
主要子会社 | 京極石油 100.0% |
外部リンク | http://www.kyogoku.co.jp/ |
京極運輸商事株式会社(きょうごくうんゆしょうじ、英: Kyogoku unyu shoji Co.,Ltd.[3])は、東京都中央区日本橋浜町に本社を置く運送会社である。ENEOSホールディングスの関連会社で、ENEOSの製品輸送を主力としている。
事業内容
[編集]沿革
[編集]- 1947年(昭和22年)5月12日 - 株式会社京極社設立。
- 1948年(昭和23年)2月 - ドラム缶製造を開始。
- 1949年(昭和24年)6月 - 通関業を開始。
- 1964年(昭和39年)11月 - 京極運輸商事株式会社に社名変更。
- 1966年(昭和41年)9月 - 株式を店頭登録(現・ジャスダック)
- 1990年(平成2年)7月 - 三菱石油(後に日石三菱→新日本石油→JX日鉱日石エネルギー→JXエネルギー→JXTGエネルギーを経て、現・ENEOS)の関係会社となる。
- 2010年(平成22年)7月 - JXグループの再編に伴い、筆頭株主がJX日鉱日石エネルギーからJXホールディングスに異動。
- 2017年(平成29年)4月 - 筆頭株主のJXホールディングスがJXTGホールディングスに商号変更。
- 2020年(令和2年)6月 - 筆頭株主のJXTGホールディングスがENEOSホールディングスに商号変更。
- 2024年(令和6年)11月 - 名古屋証券取引所メイン市場に上場。
事故
[編集]- 2007年3月30日、東京都大田区にあるエネオスのガソリンスタンド「Dr.Drive平和島サービスステーション」において、同社の荷卸時の手違いによりレギュラーガソリンに軽油が混入する事故が発生した。[4]